小説(おもしろ32)

引越しが終わりましたゆえにパソコンが開きましたので再開します。

石田ヤマト「!・・・おーい友・・・」
石田友也「シーーーーーーー・・・!!」
石田ヤマト「??・・・どうしたんだ?」
石田友也「今追われてるんだよ!!(小声で)」
寺嶋千里「おーーーい友也!!!どこにいるんだよ!!」
寺嶋万里「素直に出てきてよ!!」
寺嶋千里「出てこないとこっちから出て来るぞ!!!」

寺嶋兄弟が通り過ぎて・・・

石田ヤマト「なるほど、また追われてたんだ・・・」
石田友也「うん(冷や汗かいている)」

そのときです

城戸丈「わーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
ヤマト&友也「?????」
城戸丈「(ヤマトと友也を見つけて)あ、君達ーーーーーーー!!!!!」
石田ヤマト「どうした?丈」
城戸丈「助けてくれーーーーーー!!!!!・・・高杉先輩が・・・(息を切らしながら)」
ヤマト&友也「?????」
高杉翼「見つけたぜ!!!べらんめい!!!!!(眼鏡はずしている)」
ヤマト&友也&丈「(真っ青になって)・・・逃げろーーーーーーーーーーーーーー!!!!!(逃げた)」
高杉翼「むあてええええええい!!!!!!こらあああああああああ!!!!!!(追いかけ始めた)」

そのときです

高杉翼「!!!・・・美味しそうな匂い・・・」
石田ヤマト「!!!・・・丈!!!今のうちに翼先輩に眼鏡を!!!!」
城戸丈「分かった!!!!!!ほら眼鏡!!!!!(翼に眼鏡をかけた)」
高杉翼「(ホワ~~)・・あれ???僕は一体???」
ヤマト&友也&丈「・・・(ホッとした)」
高杉翼「何があったか分からないけど、僕は一寸向こうへ行ってくる」
城戸丈「じゃあ、僕は図書館で勉強してくる」
石田ヤマト「(翼と丈と離れて)俺たちは何してようか?」
石田友也「いっぱい走ってお腹空いたから蕎麦でも食べに行こう」
石田ヤマト「そうだな!少し腹が減ったしな!」
石田友也「じゃあ行こう!」
石田ヤマト「そうだな!」

ヤマトと友也はお蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦を食べましたとさ。

ナレーター「ヤマトと友也はお蕎麦屋さんで食事したその後。」
石田ヤマト「おいしかったな。」
石田友也「そうだな。」
ササ「キャンキャンキャン~~!!!(ヤマトと友也の所に駆けつけて)」
ツースト「ヒイイイイ!!助けて!」
石田ヤマト「ササちゃん、ツーストさん!!」
石田友也「どうしたんですか?」
ツースト「聞いてよ、寺島兄弟が。」
ヤマト&友也「ええ!?!」
寺島兄弟「友也は何処だ~~~~~~~!!!!(追いかけまわし中)」
ヤマト&友也「!!!!!!!(ササとツーストと一緒に隠れた)」
寺島兄弟「まったくもう、逃げ足の速いやつだ…。」
ツースト「ナ・・・。怖いだろ…だから御前達に知らせにきたんだ。」
ヤマト&友也「もう、知らない!(呆れた)」


終わり