小説(お食事の話)

これはこの前思いついた話です。

この日部屋にはみみりんがいた。

みみりん「(ご飯の準備をしている)」
一乗寺治「なにやってんだ?」
みみりん「今からご飯の準備をしてるの」
一乗寺治「あのさあ、一寸我侭言っていいかな?」
みみりん「何?治君」
一乗寺治「俺ご飯ものが食べたいんだけど、あと流し込みやすいものも」
みみりん「・・・分かった!いいわよ!」

そして

みみりん「はいどうぞ!みみりん特性のお味噌汁かけご飯よ!」
一乗寺治「(お味噌汁かけご飯を食べて)・・・美味いな」
みみりん「よかった!」
トラ「あ、オイラが赤ちゃんの時に食べてたお味噌汁かけご飯だ!それ食ってる奴はまだ赤ちゃんだ!」
一乗寺治「・・・(ムッとした)」
松田タカト「でも僕もたまにそれ食べてるよ!だって美味しいんだもん!」
タマ「そうだよね!」
トラ「ヘッ?」
ライア・べルリオーラル「味がしみてて凄く美味しい(お味噌汁かけご飯を食べながら)」
ルイア・ベルリオーラル「出汁がきいててまろやかな味だね(お味噌汁かけご飯を食べながら)」
トラ「・・・・・・・・・・(汗)」
フレディー・エーシェント「(お味噌汁賭けご飯を無性に食べてる)」
ライジェル・リヴィントレニア「(お味噌汁賭けご飯を鍋食いしている)」
アーノルド・グレイアムル「(お味噌汁賭けご飯をひたすら食べている)」
トラ「・・・本当はオイラも嫌いじゃないんだぞ・・・(滝汗)」
モモ「強情なんだから・・・」

こうして皆はみみりんが作ったお味噌汁かけご飯を食べましたとさ。

終わり