小説(おもしろ59の完全版)

これは小説(おもしろ59)の完全版です。

この日皆はデデデ城の部屋にいた。

武岡広雪「アハハハハハハハ!!!今の本当!?!?」
とりっぴぃ「本当だよ!!それでさあ・・・」
デデデ大王「おぬし達(広雪&とりっぴぃ)、ワシは集中したいから静かにするゾイ!!!」
広雪&とりっぴぃ「!!!!・・・ごめん・・・」
デデデ大王「・・・・・・・・・・・・・・・」

そのときです。

ピリリリリリリリリ・・・(携帯の着メロの音)

デデデ大王「だーーーーーーー!!!!!!!集中させるゾイ!!!!!!」
神田瑠輝「ご、ごめん!!!今、外出るから!!!!(滝汗)」
デデデ大王「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ズズズズズ・・・・・・

デデデ大王「だから静かにするゾイ!!!!!!」
ドット「悪りぃ!!!!!(カップヌードルを食べていたところ)」
デデデ大王「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ゴォーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・

デデデ大王「一回エアコンを止めるゾイ!!」
石田ヤマト「分かった!!」
デデデ大王「・・・・・・・・・・・・・・・・」
武岡広雪「(小声で)どうしたのかしら」
とりっぴぃ「(小声で)とりっぴぃにもさっぱり」
石田ヤマト「(小声で)今日のデデデはいつもと違うな・・・」
神田瑠華「(小声で)確かに、アレは普通じゃないな・・・」
神田瑠輝「(小声で)何があったんだろう・・・」
ドット「(小声で)さぁ・・・」
鏡音リン「(小声で)頭でも打ったのかしら・・・」
鏡音レン「(小声で)そんなまさか」

そのときです。

効果音「プイ~~~~~~~~~ン・・・・・・・(デデデの耳元にハエが飛んでいる)」
デデデ大王「この腐れハエめーーー!!!!!!!ワシが集中しているときにワシの耳元で音を立てながら飛びおって!!!!!!!!!(大激怒完全大爆発)」
効果音「プイ~~~~~~~~~ン・・・・・・・(ハエが飛んでいる)」
デデデ大王「ワシの邪魔をする奴はたとえ小さいハエであろうと・・・許さーーーーーーん!!!!!!!(大激怒+ハエ叩きを持ってハエを追いかけている)」
効果音「プイ~~~~~~~~~~~~ン!!!!!・・・・・・・(ハエが逃げている)」
デデデ大王「待てーーーーーーーーーーー!!!!!!!!このハエーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(大激怒+ハエ叩きを持ってハエを追いかけている)」
デデデ以外の全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(呆れて何も言えない)」
デデデ大王「待たんかコラ!!!!コラ!!!!待てー!!!!ええい許さんゾ・・・あーーーーーーーーー!!!!!!!!(追いかけてる途中で花瓶を落としてしまった)」

ガシャーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!

デデデ以外の全員「!?!?!?!?!?!?!?!?」
デデデ大王「(割れた花瓶を見て)ああ、なんて事を・・・・・・」
デデデ以外の全員「??????????」
デデデ大王「・・・ワシのバカ!!!!!!!(自分を責めてる)」
デデデ以外の全員「(´゚釜゚):;*.':;~~~~~~~~~~~~(苦笑し始めた)」
デデデ大王「バカ!!!!バカバカバカバカ!!!!バカアァ!!!!!!!!(自分を責めてる)」
デデデ以外の全員「~~~~~~~~~~~~(苦笑している)」
武岡広雪「超ウケる!!!~~~~~~~~~(苦笑している)」
秀斗&ハワード「(広雪達の居る向こうから)もう知らない・・・(呆れてる+今来たばかり)」
神田&カオル「(広雪達の居る向こうから)全くもう・・・(呆れてる+今来たばかり)」

その後もデデデは落ち込んでばかりいた

デデデ大王「ワシは本当に何回も壺や花瓶を割ってしまうほどの馬鹿でドジで下品で間抜けでばっちいくてみんなに笑われるくらい最低最悪なクソオヤジだゾイ・・・。(グショ)」
鏡音レン「デデデ、また落ち込まないでください」
猪瀬 彩「花瓶なら後で私たちが直しておきますから。」
アッシュ(Pop'n)「そうッス、この超強力接着剤でねッス!」
武岡広雪「三人ともいつの間に…」
キノピオ「今までの事も巻き戻しボタンでチャラにしておきますので。」
デデデ大王「おお、ありがとうゾイ!!!(嬉泣き)」
ドット「良かったな!デデデ!」
広雪&リン「やれやれ」
神田&カオル「フン・・・」
神田瑠輝「良かったですね、デデデ」
ハワード「にしても、何で神田とカオルはそんな態度で・・・(汗)」
神田瑠華「あの様子からするとこの2人は少し感心したみたいた」
硯秀人「でも、デデデが元気になったからいいんじゃない?」
とりっぴぃ「とりっぴぃもそう思う!!」
カービィ「ぽよぽよ!!!」
神田&カオル「・・・・・・・・・・・(カービィもいつの間に・・・)」

終わり