小説(おもしろ63の完全版)

これは昨日思いついた話です。

ププピレッジにて

カワサキ「あ、美柚さん!」
神田美柚「????」
コムイ・リー「ちょうど良いところに!!」
神田美柚「・・・・・・(内心:全然ちょうど良くねぇよ)」
コムイ・リー「君に頼みたいことがあって」
神田美柚「また変な味の料理の試食か?」
カワサキ「当たり!よくわかったね!」
神田美柚「絶対嫌だ!!!(キッパリ)」
カワサキ「お願いだよ~君しか頼めないんだよ~(うる目でおねだりしている)」
神田美柚「嫌だよ!!!他の連中に頼め!!!」
コムイ・リー「お願いだよ!絶対君の口に合うかもしれないから!」
神田美柚「うるせぇ!この前も変な発明やって散々皆に迷惑かけたのにまだ懲りないのか!?!?」
コムイ・リー「大丈夫だよ!今度こそ上手くいくから!!」
神田美柚「本当だろうな?(疑っている)」
コムイ&カワサキ「本当だよ~(おねだりしている)」
神田美柚「全くもう、しょうがねぇなぁ・・・」
カワサキ「じゃあ、これ飲んで!(不気味な色をした飲み物の入ったコップを差し出した)」
神田美柚「何かこれ、不気味な色をしてるぞ(汗)」
コムイ・リー「大丈夫!カワサキくんと共同開発したから!きっと美味しいよ!」
カワサキ「さあ早く飲んで!」
神田美柚「・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!(目を閉じて一気に飲んだ)」

そして

神田美柚「・・・ゴフッ!!!!!!!(不味すぎてコップの中に噴出した)」
神田ユウ「!!!!!!!!!!!!!(たまたま近くに居た)」
コムイ・リー「ええええ!?!?!?!?!?」
神田美柚「ゲホゲホゲホゲホ!!!!!(不味すぎて咳をしている)」
カワサキ「お味はどうかな??」
神田美柚「うるせぇ!!!!馬鹿!!!!!!(真っ青+涙目+怒り)」
神田ユウ「親父!!!!大丈夫か!?!?!?!?」
コムイ・リー「あ、神田くん!」
神田ユウ「テメェら親父に何飲ませたんだ!!!!!!!(大激怒大爆発)」
コムイ・リー「何って、そこにある飲み物だけど?」
カワサキ「ちょうど近くに居た美柚さんに試食して貰おうかなと思って」
神田ユウ「んなもん自分で飲め!!!自分で!!!!(大激怒大爆発)」
コムイ&カワサキ「だ、だって怖いんだもん(震えている)」
神田ユウ「全くもう!!!!とりあえず親父、口直し行くぞ、口直し!!!!(そう言いながら美柚の片腕を担いでどこかへ行った)」
神田美柚「ゲホゲホゲホゲホ!!!!!(咳をしながら神田ユウに運ばれている)」

3時間後・・

コクカワサキ「あーあ、結局誰も飲んでくれなかった」
コムイ・リー「結局、美柚さんにも吐かれてしまったしね」

そこで散歩をしていたカービィにバッタリ・・。

カービィ「ぽっぽよ~!」
コムイ・リー「あ!カービィ!!」
コックカワサキカービィ!丁度よかった~!この飲み物さっき美柚さんが残していったものなんだけどさ~良かったら飲んで行ってくれない?」
コムイ・リー「ただで良いからさっ!」
カービィ「ぽ!ぽよ~♡・・・・・ゴクゴクゴク!!ぽよ!!」

どうやらカービィは皆にとって不気味がられる飲み物でお腹が膨れ、満足したらしい。

コムイ&カワサキ「よかった~!(残り物がなくなって安心)」

終わり