電脳コイルキャラ紹介

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彼女の名は小此木優子です。
通称「ヤサコ」。
「ヤサコ」とは、「優」の訓読みをもとにしたあだ名である。
小学六年生で生物部部員。
メガばあにデンスケを助けてもらう代わりに、コイル電脳探偵局に入局させられる。
生活にとまどいながら、イサコやフミエ、ハラケンたちとの出会いにより、不思議な出来事に向き合っていく。
名前のとおり性格はとても優しい。
二次元世界では後輩に対してお姉さん顔を見せるなど、根はしっかりしている。
家族構成は公式どおり祖母と両親と妹の京子がいる

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彼女の名は天沢勇子です。
もう一人の「ゆうこ」。
小学六年生。
通称「イサコ」。
「イサコ」とは、優子との区別のためフミエに付けられたあだ名で「勇」の訓読みをもとにしているが、本人はこのあだ名で呼ばれることを嫌がる。
強気な性格で友だちを作ろうとしないなど、利己的で他者を寄せ付けない振る舞いをする一方、危機に陥る京子を助けたり、入院中の伯父を見舞うなど優しい一面も垣間見える。
「暗号屋」であり、電脳メガネの隠し機能である「イマーゴ」を使える。大黒市にある「何か」を探し、様々な事件を引き起こす。
二次元世界では自分にしつこくする邪魔者をぶっ飛ばしている場面が見られている。
家族構成は両親とこちらでは高校生の兄がいる。

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彼女の名は橋本文恵です。
通称「フミエ」。
小学六年生で生物部副部長で背の低い女の子。
ヤサコにとって大切な友だちであり、クラスメイト。
主張の強い性格で、お節介なところがある。
ダイチの嫌がらせの数々に対抗するうちにハッキング技術や違法な電脳ツールの扱いに長けていき、暗号屋であるイサコも認めるほどの電脳技能を持つに至った。
苦手なものは怖い話と大きい生き物。
実弟・アキラに対しては暴君の如く振る舞い、非常に恨まれている。
二次元世界では小柄で背が低く貧乳であることを気にしており、自分の体に対するセクハラやちょっかいには本気で切れる。
また、男女問わず発育とスタイルが良い子にあこがれている。
家族構成は公式どおり、両親と弟のアキラがいる。

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彼の名は原川研一です。
通称「ハラケン」
小学六年生で生物部部長。
少し無愛想な、背の高い男の子。
感情をあまり表に出さないため、普段は無表情でボーっとしているように見られている。
交通事故で亡くなった「カンナ」とは幼馴染だった。
彼女とケンカ別れしてしまったことに負い目を感じており、その事故の真相を探るため、カンナとの共同研究であった「イリーガルの観察」を1人で続けている。
ヤサコを始めとする女の子達といることが多い。
二次元世界では小学生の中で発育とスタイルがかなり良いと事を目に付けられたのか、鏡音リンが作った薬によるトラブルに巻き込まれてしまう(ちなみに騒動を起こしたのは鏡音リンではない)。
家族構成は両親と、こちらでは高校生の兄と中学生の姉がいる。