小説(おもしろ70)

この日皆は公園でかくれんぼしていた。

ちなみに鬼はとりっぴぃです。

とりっぴぃ「1、2,3、4、5・・・」
とりっぴぃ以外の全員「もういいよ!!!」
とりっぴぃ「よーし、探すぞー!!!!!」

しかしいくら探しても誰も見つけることは出来なかった。

とりっぴぃ「誰も見つからないよ・・・あ~あ・・・そうだ!これを流そうっと!(小型ラジカセを取り出して)」

カチッ(ラジカセのスイッチを押して)

そのときです。

ラジカセ「~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!♪♪♪」
(とりっぴぃも含む)全員「ギニャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!(ビックリして飛び上がった)」

そうです、とりっぴぃは間違えて自分の歌が録音されていたテープを流してしまったのです。

しまじろう「とりっぴぃ!!今すぐ止めて!!!!」
武岡広雪「って言ってるそばから気絶してるし!!!!」
フーム「誰でもいいから早く止めて!!!」
ドット「これはもう溜まらん!!!!」
みみりん「耳が壊れるわ!!!!」
松田タカト「・・・・・・!!!!!!!!!!!(ラジカセのスイッチを止めた)」

シーーーーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・・・・・

トミー「あ~ビックリした・・・」
らむりん「もう、とりっぴぃったら!!」
からくさ「さすがに煩かったね・・・」
ペイズリー「鼓膜が破れそうだったよ・・・」
アレン・ウォーカー「もう参りましたよ・・・」
ジャン「俺も・・・」
ケン「僕も・・・」
ぽん太郎「この前とりっぴぃくんは歌を披露して大変なことを起こしましたからね(汗)」
ののちゃん「皆大変な思いしたのね(汗)」
ミミ「あ、しまじろう君たち!」
しまじろう「あ、ミミさん、ミャニさん」
ニャミ「どうしたの皆?」
ぽん太郎「あ、いいえ、何でもありません(汗)」
ミミ「??そう・・・」
杉田ひろみ「なにしてるの?」
ケン「あわわわ!!!なんでもないです!!(汗)」
和美トシオ「?何慌ててんだ?」
しまじろう「本当に何でもありませんので!!(汗)」
芦川ゆかり「それなら良いですけど」
嵯峨野タカシ「じゃあ俺たちはここで」
アレン・ウォーカー「お気をつけて・・・(汗)」
武岡広雪「それにしても、近くに僕たちしか居なくて良かったね(汗)」
トミー「うん」
ブン「カービィも気絶してるぜ(汗)」
カービィ「~~~~~~~~~~~~~~~(気絶している)」
ペイズリー「カービィでさえ気絶するほど酷い歌とは・・・」
メノリ「とりっぴぃ!!!!!!!!!!」
とりっぴぃ以外の全員「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
メノリ「歌は禁止だといったのに何度言ったら分かるんだ!!!!!!・・・・・・・・・!?!?!?!?」
とりっぴぃ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(気絶している)」
メノリ「(気絶しているとりっぴぃを見て)なにが、どうなってるんだ???(汗)」

数分後

パセリ「ねぇ皆聞いた?」
パティ チェン「聞いたアルよ!」
ナゲット日高「とりっぴぃの歌でしょ」
ブランディ「我輩もこれには参ったよ(汗)」
アンバーガー「アタシモマイリマシタ」
天の川 としろう「ママにこのこと何とかしてもらおうかな」
B・L・T「またそれかよ(呆れてる)」
ミシュラン星人「しかしとりっぴぃの歌はなんとかならないのか(汗)」
かいわれおしょう「わかりませんな・・・」
マスタードG「とりっぴぃの歌で皆酷い目に遭ったと聞きましたが、本当だったのですね」
セサミ&ペッパー「私たちもそれを聞いてビックリしたわ!」
カロリー恵「中には耳鼻科行きになりそうになった子も居たわね」
キャロット「耳がいいわたしもその歌聴いたら耳鼻科息になりそうです」
キッチン エガミ「年寄りのあたしもあの歌は溜まらんのう・・・」
サラダ「皆とりっぴぃの歌には参ってるのね」
ケンタロウ「まぁ、そうだな」
まんぷくクン「ぼくもとりっぴぃくんの歌だけは勘弁して欲しいな」
マスヒロ「アタシだって勘弁して欲しいわよ」
パルサ ミコ「とりっぴぃくんをコンサートで歌わせるのは反対ね」
アサコ様「じゃないと、大騒ぎってものじゃないわ」
イトウ トメ「そう言われるとそんな感じがしますよね」
ライス味平「本当に何とかならないのかよ」
ハットリ シロー「あの歌のせいで皆散々な目に遭っているからな」
カイバラ ユキオ「それもそうですね」

終わり