小説(タカトと舞の会話)

これは、以前から考えていた話です。

この日タカトは浮かない気分で歩いていた。

松田タカト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(浮かない状態で歩いている)」
大江舞「あれ?タカトくんじゃない」
松田タカト「あ、舞先輩」
大江舞「どうしたの?そんな浮かない顔をして」
松田タカト「ああ、実は・・・」

タカトは今の自分の悩みを全部話した。

大江舞「そうだったんだ」
松田タカト「はい、僕達高学年等はらむりんの事や邪魔者の事で悩んでいるんです」
大江舞「それは大変だね;」
松田タカト「はい、らむりんは邪魔者に酷い事されたことと大目玉を喰らった事が相当ショックで未だに立ち直れないのです。」
大江舞「それもそうか、でも高学年だけでいくのは良くないよ!大目玉喰らうのは当然だよ!」
松田タカト「もちろんそれには反省してます;」
大江舞「分かれば良いよ。僕もらむりんがあんなひどい目にあったのは知らなくて、叱ったのは正直悪かったと思ってるよ・・・」
松田タカト「なるほど、わかりました。」
大江舞「ところで、この事皆に話し合ったの?」
松田タカト「はい、話し合いの結果、みんなでらむりんを励ます会を開くことになったのです。舞先輩はこの事を許可してくれますか?」
大江舞「もちろん許可するよ!」
松田タカト「本当ですか!?」
大江舞「その励ます会に僕も誘ってくれるならね!」
松田タカト「ありがとうございます!!」
大江舞「どういたしまして!」
松田タカト「本当に良かったです!」
大江舞「それに、邪魔者にはキツイお仕置きが必要だね!だってあいつららむりんに酷い事散々してきたからね!」
松田タカト「そういえば反省の見られませんでしたね」
大江舞「そういう奴には今までで一番きついお仕置きを必要以上にしないとね!!」
大江信二「そうそう!あいつ等には被害を受けた連中の怒りがどれほど怖いかを教えてやらないとな!(いきなり現れた)」
タカト&舞「!!!!!!!!!!!!!!」
大江舞「パパ!?なんでここにいるの!?」
松田タカト「信二さん、いつの間に・・・・・・」
大江信二「せっかく我が娘の所へ遊びに来ただけさ^^ハッハハ!」
大江舞「・・・・・もう・・・」
松田タカト「吃驚した・・・」

終わり