小説(悪ふざけにも程がある)

これは、自身の家で実際に起きた事を参考に考えた話です。


ある日のお昼頃、施設ではプロイセンは1人退屈そうにいた。


プロイセン「あ~退屈だな・・・なんか面白い事ねぇかなぁ・・・・・・??????????(神田美柚を見かけた)」
神田美柚「・・・(1人本を読んでいた)」

数分後

プロイセン「美柚さん!!!!」
神田美柚「????????????」
プロイセン「これ、飲んでみろよ!!!!(赤い飲物らしきものが入ったグラスを渡した)」
神田美柚「何これ???トマトジュース???」
プロイセン「良いから飲んでみろよ!!!!」
神田美柚「・・・(飲み始めた)!!・・・美味いな!・・・(そのまま飲み続けた)」
プロイセン「実はそれ、酒なんだぜ!!!!それもアルコールが大量に入ってるやつ!!!!!!」
神田美柚「ブーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(噴出した+酒類大嫌い)」
プロイセン「!!!!!!(その場にあった傘でガードした)」
神田美柚「ペッペッ!!!!!!#######」
プロイセン「ケヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!おもしれーーー!!!!!(大笑い)」
神田美柚「テメエーーー!!!!!!#######」
ドイツ「兄さんは俺が怒りますので(いきなり現れた)」
神田美柚「?????????????」

そして

プロイセン「あーこんなに笑いすぎたのは久しぶりだぜ、ホント最高・・・ちょっとしょっぺぇけど・・・(泣き笑い+ドイツに拳骨された)」

ドイツ「すみません、美柚さん・・・うちの兄さん、本当はお酒ではなくシロップが沢山入ったジュースを美柚さんに飲ませていたのです、お酒は丸っきり嘘ですので(汗+ジョッキ一杯氷の入った水を美柚に渡した)」
神田美柚「そ、そうなのか??あ、でも酒にしてはのどが焼けた感じがしなかったな;(ドイツからジョッキ一杯氷の入った水を受け取った)」


数時間後


神田美柚「ZZZZZZZzzzzzzz・・・・・・(居眠りしてる)」
フランス「美柚さーーーーーーん!!!!!!!!」
神田美柚「??????????(起きた)」
フランス「美柚さん!!!お願いがあるんですけど」
神田美柚「????????????」

数分後

神田美柚「美術館へ行ってどうするんだ???(車を運転しながら)」
フランス「お兄さん、美しい物が大好きですから美術館に行きたくて^^(助手席に乗っている)」


美術館へついて


フランス「ありがとねー!!美柚さーーん!!!^^」
神田美柚「おう!!じゃあな!!!・・・さて、買い物して帰るとするか・・・あ、よくよく考えたら酒飲んだその日は次の日まで車運転出来ないな・・・・・・」



終わり



あとがき
これは自身の家で実際に起きた出来事です。
因みに神田美柚さんが起きた出来事は自身の実際の出来事をモデルにしたものです(吹き出しまではしてない)。
プロイセンさん(シロップの入ったジュースを酒と教えて飲ませた所)とフランスお兄さん(車で目的地まで送ってもらう所)はリアをモデルにしています。