これは、今日思い付いた話です。
ある日のお昼前、芝生にて、
烈｢あー退屈だな･･･｣
Ｂ型｢なんか面しれーことねーかな～･･･｣
Ａ型｢そういうこと言っても何も来ませんよ･･･｣
B･L･T｢かと言って黙って待っても何か来る訳でもねえし･･･｣
湧井イサム｢何かをやるにしてもどれも飽きてしまいましたし･･･｣
全員｢ハァ～～～～･･････(全員揃って大きな溜息をついた)｣
そのときです。
ハワード｢よ！お揃いで！！｣
ハワード以外の全員｢？？？？？？？？？｣
ハワード｢皆揃って休息かい？本当君達は時間があって良いよな！僕なんかいつも･･･｣
ハワード以外の全員｢～～～～～～～～～～(失笑し始めた)｣
ハワード｢？？？？何だよ｣
克哉｢上！！上を見て！！！｣
ハワード｢(上を見て)？？？うわっ！！！！何だこの虫！！！(自分の頭上に小さい虫が大量に飛んでいる事にビックリした)｣
ハワード以外の全員｢ハハハハハハハハハハ！！！(笑い始めた)｣
ハワード｢笑い事じゃねぇぞ！！＃＃＃うわっ！！！(小さい虫を追い払っている)｣
ＡＢ型｢どうやら君は頭虫に好かれたみたいだね＾＾｣
ハワード｢こんな小さい虫に好かれても嬉しくないって！！！しっ！！しっ！！｣
烈斗｢うわっ！！こっちにまで来たじゃないっすか！！あー！！(自分の頭上へ来た頭虫を追い払っている)｣
仲間友貴｢Ｏ型！！ラトビア！！逃げるなよ！！(自分の頭へ上来た頭虫を移そうとしている)｣
Ｏ型｢勘弁してくれよ！！！｣
ハットリ･シロー｢こっち来ないでください！！！｣
仲間友貴｢やったー！！移したーー！！！(ラトビアに頭虫を移した)｣
ラトビア｢あ～～～～･･･(頭虫を移された)｣
その後も頭虫騒動は続いた。
葉桜美桜｢(ハワード達が騒いでいる向こうから)フフフフ、頭虫作戦のお試し版成功ですわ、あの様子ですとしばらく長引きそうね、この調子でスターさん達を倒し一生ひざまづかせます、フフフフフフフフ･･･(その場を去った)｣
そうです。
この頭虫騒動の原因は葉桜美桜の仕業だったのです。
ハワード「待ったく、どうしてこうなるんだ！！」
B型「ハワードの場合、日頃の行いが悪いんじゃねえのか？」
克哉&烈斗「そうそう（頷く）」
ハワード「何で皆でそう思うのさ？（涙）」
湧井イサム「だけど可笑しい･･･あんなに数えきれないほどの虫、普段は出てこないのに･･･。」
仲間友貴「そういわれて見るとそうだな･･。」
烈「そうだ、硯君呼んでミラクルタイムパクトで調べて貰おうぜ！」
ラトビア「それがいいよ；」
そして、硯は呼び出された。
硯秀斗「僕を読んだって事は相当大変な事だったようですが、････これを（パクトを開ける）」
全員「（パクトを見ると）･･･あああ！！」
パクトの中には葉桜美桜が箱に大量の虫を入れて頭虫作戦を立てていたのだ。
