小説(おもしろ154)

久しぶりに小説を投稿します。


ある日のお昼、とある施設内にて、



富士原なえか「久しぶり!!!遊びに来たよ!!^^」
ミム・ラビリンス=ルンダー「!久しぶり!!(最初から施設内にいた)……????(なえかの背中を見て)ちょっと待って!!」
富士原なえか「???????」
ミム・ラビリンス=ルンダー「(なえかの背中から何かを剥がして)背中にこれ貼ってあったよ!!!(なえかに一枚の紙を見せた)」
富士原なえか「え!?!?!?何これ!!!!!」


その紙には「バカ女」と書かれていた。


ミム・ラビリンス=ルンダー「いつ貼られたの!?!?!?」
富士原なえか「確か団地のすぐ近くの公園で小学生に「おーーーい!!!!」ってやられたの思い出した!!!」
ミム・ラビリンス=ルンダー「団地ってことはずっと貼られてたってことじゃないの!?!?!?」
富士原なえか「うぬぬ…かよわき乙女にこんな紙貼るなんて絶対許さーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!########…って相手によっては思ったり思ってなかったりするけど、相手が小学生でしかもたった一回だけだったから許してあげよう^^」
ミム・ラビリンス=ルンダー「え、いいんだ;」
富士原なえか「私だっていつまでもこんな悪戯でカーッてなるほど幼稚じゃないからね」
ミム・ラビリンス=ルンダー「・・・・・・・・・・・・・・・・・;(内心で:説得力がないのは気のせいかな;)」
コニー「ヤッホー!!!コニーでーーす!!!^^」
富士原なえか「あ、コニー久しぶり!!(コニーの背中を見て)…!!!コニー!!!」
コニー「???何?????」
富士原なえか「(コニーの背中から何かを剥がして)これ背中に貼ってあったよ!!!」
コニー「え!?!?!?!?」


その紙には「マヌケウサギ」と書かれていた。


ミム・ラビリンス=ルンダー「団地のすぐ近くの公園を通った??」
コニー「通ったけど」
富士原なえか「そこで小学生に背中軽く叩かれなかった?」
コニー「一回だけ…」
ミム・ラビリンス=ルンダー「たぶんそのときにこの紙貼られたんだよ!」
コニー「(怒りが込みあがって)あったまきたーーー!!!!#####ぶっ飛ばしてやる!!!!!!############」
ミム・ラビリンス=ルンダー「やめなってコニー!!!大事になったら大変だよ!!!!(コニーを
止めている)」
富士原なえか「相手は小学生でやられたのは一回だけでしょ!!!許してあげなって!!!!(コニーを止めている)」
コニー「ゼーゼーゼーゼー……#####(怒りが収まらない)」
斎藤とし子「久しぶり~!!!(施設へ入ってきた)」
ミム・ラビリンス=ルンダー「!!!!!!!!!!!!!!!!(とし子の背中を見て真っ青になった)」
コニー&なえか「キャーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(とし子の背中を見て悲鳴を上げて逃げ始めた)」
斎藤とし子「ちょっ、何!?!?どうしたの!?!?!?!?」
富士原なえか「(逃げながら)とし子さん背中!!!!!!!!」
斎藤とし子「え、背中!?!?!?(背中に何か貼ってあることに気付き、外してみた)うわああ!!!!!!!団地のすぐ近くの公園にいた小学生らに一回背中軽く叩かれたのを思い出した!!!!!」


とし子の背中に貼ってあった紙には、ゴキブリが大量に貼られていた。


斎藤とし子「ちょっとこれどうにかしてよ!!!!!!!(ゴキブリが貼られた紙を持ちながらコニーとなえかを追いかけ始めた)」
富士原なえか「キャーーーーーーーーー!!!!!(逃げ回ってる)」
コニー「こっちこないでーーーーー!!!!!(逃げ回ってる)」
ミム・ラビリンス=ルンダー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;;;(様子を見ながら内心で:とし子さんのあれは日頃の行いが悪いなんてもんじゃないからいくらミムでもフォローできないって;;;)」



この後とし子は騒ぎの元凶という理由でベジータと近江信二に怒られた。


おわり。