小説(おもしろ11)

これは、ある話の一部をとった話です。

デデデ大王「緊張することなんてないゾイ!どうしても緊張してしまうならワシが歌で元気をつけてあげるゾイ!(顔面を落書きされているのに気づいていない)」
全員「~~~~~~~~~~~~(苦笑)」
デデデ大王「ミュージック、スタートゾイ!!!(ラジカセのスイッチを入れた)」
音楽「~~~~~~~~~~~~(音楽が流れている)」
デデデ大王「嵐が来るゾイ嵐が来るゾイワクワクするデデデの気分♪♪♪」
デデデ大王「ときめくハートの予感がするゾイ恋する季節が始まるゾイ♪♪♪♪」
デデデ大王「あなたが好きゾイ♪誰よりも♪デデ~ン♪♪宇宙一だゾイ♪♪」
デデデ大王「恋するデデデは無敵だゾイ♪♪デデ~ン♪♪思い知るゾーーーーーイ!!!!!!」
デデデ大王「いつも台風気分でデデデのデーデ♪♪」
デデデ大王「デデデはデデデでデデデのデーデ♪♪」
デデデ大王「優しい口付けデデデのデーデ♪♪」
デデデ大王「デデデのデデデでトルネード!!!!!(だゾイ♪♪)」
デデデ大王「皆!!!皆!!!愛してるゾーーーーーーーーイ!!!!!!!」
全員「~~~~~~~(苦笑して)…アーーハハハハハハハハハハハハ!!!!!」
デデデ大王「ワシの歌に感動したのか、良いゾイ良いゾイ!!(顔面を落書きされているのに気づいていない)」
星川マコ「デデデのダンナ、まだ気づいてないのか?(笑いながら)」
デデデ大王「????」
星川マコ「ほらよ!(デデデに鏡を見せた)」
デデデ大王「(鏡を見て)………ゲッ!!!(自分の顔面に落書きされているのに気づいた)」
星川マコ「普通気づけよ!!アハハハハハ!!」
松田タカト「エスカルゴンがやってんだよ!僕見たよ!」
黄河「またそんな…」
デデデ大王「ナヌ!おのれ~エスカルゴンめ~!!(怒り)」
セーレム「エスカルゴンならあっちにいるよ!(エスカルゴンがいる所に尻尾をさして)」
エスカルゴン「ゲッ!陛下!!」
デデデ大王「コラーーー!!エスカルゴーーーーーーン!!!!!(怒り爆発)」
エスカルゴン「ひええええーーーーーー!!!(逃げた)」

それからデデデとエスカルゴンの追いかけっこがいつまでも続いたとさ。

終わり