小説(おもしろ50)

これは最近思いついた話です。

デデデ城のリビングにて。

デデデ大王「おー!ラビ!遊びに来てたか!」
ラビ「お邪魔しまーす!!」
デデデ大王「ゆっくりするが良いゾイ!」
ラビ「(デデデの背中を見て)!・・・デデデ!!」
デデデ大王「ゾイ?」
ラビ「こんなの張ってあったさ!!(デデデの背中に張ってあった紙を取って本人に見せた)」
デデデ大王「(紙を見て)何!!!!!!!!!」

デデデの背中に張ってあった紙には「クソオヤジ」と書いてあった。

ラビ「いつやられたんさ!?」
デデデ大王「ワシがが学校の近くを通ったときに「オーイ!!」ポンってされたゾイ!!!」
ラビ「どこの学校の近くでやられたさ?」
デデデ大王「名前は分からんかったが、校門がペンキだらけだったことは覚えておるゾイ」
ラビ「そこ紅帝学園さ!!!あそこには不良や悪ガキが沢山いるところさ!!」
デデデ大王「じゃあこれは・・・」
ラビ「ペンキの跡が付いてるから多分あいつ等だと思う・・・」
デデデ大王「ナヌ!?!?おのれ~あいつ等め~~~・・・(怒り爆発寸前)」
エスカルゴン「どうしたんでゲスか?陛下」
デデデ大王「あ、エスカルゴン・・・?(エスカルゴンの背中を見て)!・・・エスカルゴン!一寸待つゾイ!!」
エスカルゴン「な、何でゲスか?陛下」
デデデ大王エスカルゴン!!こんなの張ってあったゾイ!!(エスカルゴンの背中に張ってあった紙を取って本人に見せた)」
エスカルゴン「(紙を見て)ゲゲッ!!!!!」

エスカルゴンの背中に張ってあった紙には「クソジジィ」と書いてあった。

ラビ「いつやられたんさ!?」
エスカルゴン「私が学校の近くを通ったときに「ヤッホー!!」ポンってされたでゲス!!!」
デデデ大王「どこの学校の近くでやられたゾイ?」
エスカルゴン「名前は分からなかったけど、校門がペンキだらけだったことは覚えているでゲス」
ラビ「そこ紅帝学園さ!!!あそこには不良や悪ガキが沢山いるところさ!!」
デデデ大王エスカルゴンもやられるとは・・・」
エスカルゴン「へ?・・・私もって?」
デデデ大王「ワシもやられたんだゾイ!!!(「クソオヤジ」と書いてある紙を見せた)」
エスカルゴン「陛下も!?!?!?」
デデデ大王「紅帝学園のクソガキめ~!!!もう許さんゾイ!!!!!(怒り爆発)」
エスカルゴン「あの学校の教師に言いつけるでゲス!!!!!(怒り爆発)」
ラビ「無理さ!あそこの先生はいい加減な奴ばかりさ!」
デデデ大王「こうなったら先生もろども極刑ゾイ!!・・・でも今は喉が渇いたからお茶を・・・(お茶を口にした)」

そのときです。

デデデ大王「・・・ひびーーくしょん!!!!アチチチチチチ!!!!!(お茶を飲んでいる途中でくしゃみをしてしまい、飲んでいたお茶が顔にかかった)」
エスカルゴン「へ、陛下!?!?!?!?」
ラビ「デデデ!?!?!?!?」
デデデ大王「アチチチチチチ!!!!!・・・あーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(熱さのあまりに目を綴じで走り回っていたため、近くにあった花瓶を落として割ってしまった)」

ガッシャーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!

ラビ&エスカルゴン「!!!!!!!!!!!!!!!」
デデデ大王「(割れた花瓶を見て)ああ、なんて事を・・・・・・」
エスカルゴン「へ、陛下??」
デデデ大王「ワシのバカ!!!!!!!(自分を責めてる)」
エスカルゴン「!?!?!?!?!?!?」
デデデ大王「バカ!!!!バカバカバカバカ!!!!バカアァ!!!!!!!!(自分を責めてる)」
ラビ「・・・もう知らないさ・・・(呆れてる)」
神田ユウ「(部屋の外で)全くもう・・・(呆れてる+今来たばかり)」


キノピオ「では、背中に紙を張られたことはこの巻き戻しボタンでチャラにしましょう!!」
デデデ大王「おお・・・ありがとうゾイ!!!(嬉し泣き)」削除

武岡広雪「今どきクソオヤジって言われるのってピーターの親父(ピーターのパパ)しかいないわよ!!」
星馬豪「広雪良い事言うね!!」
ラビ「スゲー言えてるさ!!」
ドット「あの親父(ピーターのパパ)がクソオヤジだって!!!アハハハハハハ!!!!(大笑い)」
カービィ「ポヨハハハハハハハハ!!!!!(大笑い)」


終わり