小説(ある話3の修正版)

これは小説(ある話3)の修正版です。

この日部屋にはラヴェンダー、帝三兄弟、ユーリ、コアントロー・ミニ伯爵がいた。

ラヴェンダー「このチョコ菓子スゲー上手い!!!」
ラインハルト・帝「何しろみみりんが作ってくれたからな!!」
ユーリ「マロンが作ってくれたケーキも結構いけるぜ!!」
コアントロー・ミニ伯爵「ぽぷりが作ったラングドシャも上手いぜ!!」
アロイス・帝「フロリアの作ったアップルパイもいけるな!!」
フロリア・帝「ありがとう、アロ兄さん」
ラヴェンダー「今日は吸血鬼族でお菓子パーティですね!!」
ユーリ「ラヴェンダー良い事言うね!」

そのときです。

アース(EAR)「ラヴェンダーーーーーーーーーーー!!!!!!!(怒り爆発)」
全員「????????」
アース(EAR)「ラヴェンダー!!!!こんな馬鹿なことをしたのはお前だろ!!!!!!(怒り+顔面落書きされている)」
ユーリ「アハハハハハハハハハハハ!!!!!何だその顔!!!!!!!」
アース(EAR)「うるさい!!!!悪魔は黙ってろ!!!!!!(怒り)」
ユーリ「なにーーーーーーーー!!!!!!!(大激怒)」
ラヴェンダー「俺等吸血鬼を侮辱した罰だよ!それに、油断大敵、どんなときも気を抜くな、じゃなかったけ?」
アース(EAR)「ともかく、神である私に悪戯をするな!!!やっぱりお前が持っているレインボークリスタルダイヤ(ダイヤの形をした虹色のクリスタルで所有者はラヴェンダー)は私が持ってる!!!!!さっさと出せ!!!!!!(怒り)」
ラヴェンダー「や~だよ~!!!(今食べているお菓子もって逃げている)」
アース(EAR)「待てーーー!!!!ラヴェンダー!!!!!(怒り爆発でラヴェンダーを追いかけている)」
ラヴェンダー「やなこった!!!!(今食べているお菓子もって逃げている)」
アロイス・帝「何であの2人はああなんだ?(呆れてる)」
コアントロー・ミニ伯爵「さあな、でも私はラヴェンダーに同情します!!」
ユーリ「私も!!」
フロリア・帝「そういう問題じゃないと思うけど・・・(呆れてる)」
アース(EAR)「待てーーー!!!!ラヴェンダー!!!!!今日という今日は許さんぞーーーー!!!!(怒り爆発でラヴェンダーを追いかけている)」
ラヴェンダー「べーーーーだ!!!!(今食べているお菓子もって逃げながらあかんべえしている)」

その後もラヴェンダーとアースの追いかけっこは続いた。

翌日

ユーリ「にしてもラヴェンダーよくああいうの思いついたな!」
コアントロー・ミニ伯爵「私も思わず笑いましたよ!!」
ラヴェンダー「そりゃそうですよ!アイツ(アース(EAR))俺ら吸血鬼族を差別したからですよ!!」
アロイス・帝「多分、吸血鬼の血が濃いほど侮辱されるんじゃないのか?」
ラヴェンダー「だからって差別は良くないことですよ!」
フロリア・帝「それもそうよね(汗)」
ラインハルト・帝「確かに・・・(汗)」

終わり