クラッシュバンディクー キャラクター紹介

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彼の名前はクラッシュバンディクーです。
クラッシュバンディクーシリーズの主人公です。
元々は暴れ者のバンディクーという動物で、コルテックスは彼を洗脳動物のリーダーにする予定だったが、動物を洗脳する機械の異常によって逆に正義に目覚めて以来、何度もコルテックスの悪事を阻止している。脳味噌筋肉質でお馬鹿な性格。
そのため「クラッシュ1」と「クラッシュ2」の間に恋人のタウナに振られてしまった。
「クラッシュ1」は「スピンアタック」と「ジャンプ」の2つの技しか持っていなかったが、タウナに振られたため、妹のココの「モテモテトレーニング」で特訓した結果、「クラッシュ2」では「スライディング」「ボディープレス」「ハイジャンプ」「ハイハイ」の新しい技を手に入れている。
運動神経は良いがカナヅチで泳げない。好物はリンゴ。

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彼女の名はココ・バンディクーです。
クラッシュの妹。
お馬鹿なクラッシュと違い、パソコンを使いこなす天才。
「クラッシュ2」で初登場し、その時はただクラッシュに助言するだけのキャラクターだったが、「クラッシュ3」から乗り物に乗るなどして冒険に参加している。
パソコンの他にカンフー映画にもハマっており、「クラッシュ4」では「カラテキック」や「足払い」といった技を身につけている。
実は兄と同じくカナヅチで泳げない。

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彼の名はアクアクです。
タスマニアの精霊。
コルテックスが世界征服を行うのを阻止するため、クラッシュやココに助言したり守ったりしている。
本来は姿を持たないが、普段は木の仮面に乗り移ってコミュニケーションをとる。
「クラッシュ1」ではアクアクの話す言葉は字幕で表示されていたが、「クラッシュ2」から音声で話すようになっている。
3つ集めると一定時間無敵になる。
また、ちょっとだけ周りを明るくすることができる(若い頃は今より、もっと出来たとの事)。
たまに言う寒いギャグはご愛敬。
実は彼の仮面は職人によって一つ一つ作られている事実が「クラッシュ3」のムービーにて判明する。
二次元世界では実は100万年前に数々の悪と戦い、勝利を収めた不老不死の力を持つ若い英雄だったが、次世代の戦士達のためか神の力によって仮面の精霊の姿に変えられた(左にいる青年はアクアクが仮面の精霊になる前の姿)。
その後、自身の後輩に当たる次世代の英雄達にいろいろなアドバイスを教えている。