クラッシュバンディクー キャラクター紹介 その2

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彼の名はネオ・コルテックスです。
禿げた頭と額に「N」がトレードマークの悪の科学者。
科学界で除け者にされた恨みから世界征服を企てるが、その過程でクラッシュを正義に目覚めさせてしまい、以来何度も野望をクラッシュに阻止されるが不死鳥の様に蘇ってくる、ある意味憎めないキャラ。
しかし悪運だけはなぜか強い。
ワガママな性格だが、ウカウカには頭が上がらない。
実際の夢はビーチでモテモテに過ごすこと。
二次元世界では改心したのか、鷹の爪団と手を組んで誰もが幸せに生きられる世界を作る野望を抱いている。
一応ある程度女の子にはモテている。

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彼の名はエヌ・ジンです。
顔の半分が人間、もう半分が機械という宇宙機械技師。
「クラッシュ2」よりコルテックスの参謀となり、以来ずっと彼がコルテックスの参謀を務めている。
強力なメカに乗って何度もクラッシュに挑むが、いずれも撃破されている(3ではココと対決するが、ココは戦闘機に乗っていて姿が見えなかった為か、最後まで相手がクラッシュであると勘違いしていた)。
コルテックスとは学生時代からの友人らしい。
自分を「拙者」と呼び、若干サムライ言葉で話すところがある。
頭のミサイルは昔、実験に失敗して突き刺さったらしい。
二次元世界でもコルテックスについてきている。

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彼の名はウカウカです。
コルテックス側の黒幕。
アクアクの双子の兄弟で、全てがアクアクと正反対の存在である。
世界征服を企んでおり、その邪悪さから遠い昔にアクアクにより封印された。コルテックスが世界征服を企てる際にいつも助言していたが、「クラッシュ2」のコルテックスの失敗によってこの世に復活。
その能力はアクアクと互角で同様の術を持つ。目的の為なら手段は選ばないが、基本は部下に任せっきり。
二次元世界では一時彼が悪者の黒幕かと思われたが、彼のマヌケな願望が明らかになッた事からか黒幕でないことが判明する。
100万年前、当時アクアクと同じ人間の姿をした悪者だったが当時不老不死の人間だったアクアクと神によって仮面の姿に変えられ封印された(右にいる青年はウカウカが仮面の精霊になる前の姿)。
その後、コルテックスの失敗によってこの世に復活する。
また、マクロ・バイトの話によると彼は改心して鷹の爪団と手を組んでいるらしい。