小説(ある話29の完全修正版)

これは以前から考えていた話です。

この日らむりんは元気が無かった。

らむりん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ・・・」

らむりんが元気ない理由は以下のとおりです。

らむりん「・・・私もあのお姉さんみたいにスタイルが良かったら、どんなに幸せか・・・」

そのときです。

ピーターのパパ「あ、貧乳らむりん発見!!!」
らむりん「!!!!!!!!!!!!!!!!」
野原しんのすけ「らむりんは本当に女なの!?!?!?」
ヤマザキ「何を言うか!!あんな胸の無い子は女ではないのだ!!!」
らむりん「!!!!!!!!!!!!!!!!(酷いショックを受けた)」
ピーターのパパ「大体女の子って証拠はないし!!らむりんみたいの貧乳って言うんだよな!!」
ピーターのパパ&ヤマザキしんのすけ「貧乳×8!!」

らむりん「・・・わああああああーーーーーーーーーーん!!!!!!!(大泣きして何処かへ行ってしまった)」
ピーターのパパ「ハーハハハハハ!!!男女のくせに泣きながら逃げたぞ!!!!(笑いながら)」
ヤマザキ「ハーハハハハハハハハハハ!!!!!!ざまあ見ろなのだ!!!!!!!」

数分後

ナンバー4「あ~あ、退屈だな~~~」
アレン・ウォーカー「全くですね」
ハワード「何か面白いことないかな~~~」
ルナ「言ったって来ないわよ!」

そのときです。

神田美柚「(アレンたちのいる向こうから)おーーーい!!!どうしたんだ!!!」
全員「??????????(美柚の声がした方向を見て)」

皆が振り向いた方向には泣いているらむりんと彼女にたずねている美柚がいた。

硯秀斗「あの、どうしたんですか?」
神田美柚「分からない、俺がきたときにはもう・・・」
ルナ「どうしたの?らむりん、何で泣いてるの?」
鏡音リン「アタシトミィさんと一緒に見たの!しんのすけとピーターのパパとヤマザキがらむりんが貧乳のことをらむりんに向かって悪口言ったのを!!!」
武岡広雪「僕も見たよ!!!あいつ等本当に酷い事を言ってたわ!!!」
メノリ「それは本当か!?!?」
鏡音リン「ええ、この目でちゃんと見たわ!!」
夢見満天「しんのすけとピーターのパパとヤマザキめ!また私の友達のらむりんを泣かしてえ!!(目がギンギン状態で怒りが込みあがる)」
夢見夜空「満天姉様の友達の悪口たたくなんていい度胸じゃない!邪魔者どもが#(怒)」
ナンバー5「ナンバー5ももう許さない!!」
ナンバー3「私のこれには頭に来たわあ!!」
武岡広雪「っていうか、人が気にしている所を悪い意味で指摘して何が楽しいのよ!!!」
チェレン「馬鹿にしてる人の気が知れないね!!」
カオル「全くだ!!!」
みみりん「もう絶対許さない!!!!(大激怒完全大爆発)」
野上摩白「もうあいつ等は救いようが無いね・・・(大激怒完全大爆発)」
からくさ「僕も許さないよ!!!(怒り爆発)」
神田美柚「女をそのことで泣かすなんて上等じゃねぇか・・・(大激怒完全大爆発+手をポキポキ鳴らしている)」
鏡音リン「もう絶対許さない!!!!!(大激怒完全大爆発)」
デデデ大王「クソオヤジ(ピーターのパパ)とクソガキ二人(しんのすけヤマザキ)今度という今度は極刑ゾイ!!!!!!!(大激怒完全大爆発)」
小蝉時雨「あの馬鹿どもめ!!らむりんを気に入らない言葉(貧乳の事)で泣かすなんてもう許さんな!」
一条司令「ワシもこれには我慢がならん。」
磯野波平「ワシもだ!」
田中ぴゅん&田中ぽたる「絶対許さないんだから!!」
ドット「くっそーあのクソオヤジどもには腹が立つ!!!!!」
とりっぴぃ「とりっぴぃも堪忍袋の緒が切れた!!!!!」
武岡広雪「あー!!!!ムカついたわ!!!!!」
松田タカト「僕だって頭に来たよ!!!!」
夢見満天「らむりん、テレンスとピーターのパパは私たちが後でやっつけてあげるからね!!!」
鏡音リン「らむりんを泣かすなんて絶対許さないから!!!!!」
デデデ大王「許さんゾーーーーーイ!!!!!!!許さーーーーーーーん!!!!!!!!!#########(大激怒完全大爆発+頭から湯気を出している)」
ブン「デデデの奴、頭から湯気出してるぜ…(汗)」
デデデ大王「もう邪魔者どもには簡便ならんゾイ!!!!!!!クソオヤジ(ピーターのパパ)もろどもたっぷりとお仕置きしてやるゾーーーーーーイ!!!!!!!!!(大激怒完全大爆発+頭から湯気を出している)」
夢見満天「らむりんの悪口でらむりんを泣かせるなんてバカでしょ!?あいつら(邪魔者)!!ホント、品がないったらありゃあしない!!一発ガツンと仕置きしてあげましょう!!!」
夢見夜空「姉様、一時は抑えて抑えて…(汗)」
夢見満天「抑えてられまっか!!!#####(カンカン)」

そして、2時間がたち皆はメアの家の研究所の中庭へ集まっていた。

夢見満天「邪魔者を探す前に、まずそれに対しての対策考えた方がいいわね!!」
夢見夜空「対策って言われても悪口だからねえ・・。」
フーム「まあ、まず焦らない焦らないということで!」
メア=ヴェルスーン「にしてもなんで私の家の中庭でなんか対策会議するのよ?」
ブン「まあいいじゃねえか!広いんだし!」
ルナ「そうそう、静かな中庭もあるからね!」
みみりん「そんなことよりまずは対策考えないとね。らむりんがなぜあんなこと言われるのかよ!」
武岡広雪「そういえばそうよね!なんで邪魔者あんなこと言って悪口で酷く泣かせるのよねぇ##(ピキピキ状態)」
アロエ「広君(広雪君)落ち着いて。(汗)」
夢見満天「それが気になるのよね!対策といっても色々あるからね。邪魔者探す前にらむりんを皆で守ろうとする事、そして、二度とあんなことないように安全に考えること!」
闇堂グレイ「ハァ~、新年前早々こんな会議で対策とは・・今年最後が一番疲れるな…」
鏡音リン「グレイさんの言う通りね。でも悪口は許さないわ!」
全員「その通り!」

おわり