小説(おもしろ79)

これは、昨日思いついた話です。

デデデ城にて

海風蒼空「ねぇ聞いた?」
光川スター「え?何を?」
海風蒼空「ハワードくん、高学年三人に特大のクリームパイをぶつけたんだって!」
白銀大哉「それボクも聞いたよ、なんでも高学年の出番が多いからってイライラしてたみたいでその憂さ晴らしとしてやったみたいで」
フレイ=イグニス「いくら出番が少ないからって、あそこまではやらないだろ、普通」
若花森ヨウ「あの人(高学年)達だって好きで目立ってる訳ではないみたいだし・・・」
光川スター「それに、あの三人はハワード君の悪口言った訳でもないし」
白銀大哉「本当、不満に思ってるのは他にもいるのに、自分勝手にも程があるよ・・・」
海風蒼空「そうね、クリームパイをぶつけられた後、希來ちゃんが来るまでの間大変だったみたい」
フレイ=イグニス「無理もねぇよ、何しろ体中ベタベタだらけだって言ってたからな」
若花森ヨウ「それもそうだね;」

その時です。

デデデ大王「コラーーーー!!!!!エスカルゴーーーーーーーン!!!!!!#######」
エスカルゴン「ひええええええええええ!!!!!!!!!(逃げている)」
パラダイスターメンバー5人「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
フレイ=イグニス「な、何だ!?一体!!!(汗)」
デデデ大王「よくもワシの美しい顔に落書きしおって!!!!!!########(追いかけている)」
エスカルゴン「ひいいいいいいいいいい!!!!!!!!!(逃げている)」
デデデ大王「許さんゾーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!######(追いかけている)」
若花森ヨウ「またデデデとエスカルゴンがやっているよ(汗)」
海風蒼空「よく飽きないわね(汗)」
光川スター「全くもう(汗)」
白銀大哉「呆れたもんだ(汗)」
デデデ大王「待たんかコラ!!!!コラ!!!!待てー!!!!ええい許さんゾ・・・あーーーーーーーーー!!!!!!!!(追いかけてる途中で花瓶を落としてしまった)」

ガシャーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!

デデデ以外の全員「!?!?!?!?!?!?!?!?」
デデデ大王「(割れた花瓶を見て)ああ、なんて事を・・・・・・」
エスカルゴン「へ、陛下??」
デデデ以外の全員「??????????」
デデデ大王「・・・ワシのバカ!!!!!!!(自分を責めてる)」
パラダイスターメンバー5人「(´゚釜゚):;*.':;~~~~~~~~~~~~(苦笑し始めた)」
デデデ大王「バカ!!!!バカバカバカバカ!!!!バカアァ!!!!!!!!(自分を責めてる)」
エスカルゴン「・・・・・・・・・・・・・・・(如何すれば良いか分からない)」
パラダイスターメンバー5人「~~~~~~~~~~~~(苦笑している)」
フレイ=イグニス「マジウケるんだけど!!!~~~~~~~~~(苦笑している)」


デデデ大王「ワシは本当に笑われるほどの馬鹿でドジでマヌケで最低最悪なクソオヤジだゾイ・・・(ぐしょ

キノピオ「今までデデデさんがされたことと、割れた花瓶の件についてのみ時間をチャラにしたいと思います。ポチ☆彡」

ウィ~ん・・・・。

キノピオ「はい!完了しました・・」
デデデ大王「・・・ん?おおおお!!花瓶が戻ってるゾイ・・・しかもヒビがない・・はあ~!また助けられたゾイな・・」
エスカルゴン「陛下・・・すみませんでゲス・・。落書きはついついの習性で。」
デデデ大王「もう、いいっていってゾイ。ワシもカッカしすぎたゾイ・・。」



終わり