小説(ヘタリアキャラの主張)

これは、自身がリクエストした知恵袋を見て考えた話です。



この日、ヘタリアキャラは自身の二次元部屋にこっそり侵入していた。



イギリス「ココだよな?トミィさんの二次元部屋ってのは」
中国「そうみたいアルよ!」
リヒテンシュタイン「良いのですか?勝手にトミィさんのお部屋に入りまして・・・」
ロマーノ「ばれなきゃ良いんだって!」
オーストリア「不合理な・・・」
イタリア「???(一枚のDVDを見つけて)これなあに???」
ドイツ「これは、彼女がかつて作り上げたOPムービーの動画じゃないか(二次元では動画扱いされている)」
アメリカ「せっかくだから皆で見よう!!」
スイス「良いのか?勝手に見て」
ロマーノ「さっき言った通り、バレなきゃ大丈夫だって!!」
イギリス「じゃ、さっそく見ようぜ!!!」
ハンガリーオーストリア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(呆れて物も言えない)」


動画を見終わって。




イギリス「・・・俺達がどこにもいない・・・(涙目)」
ポーランド「無理も無いし、あの時トミィさんはタイトル以外、俺達の事は全く知らなか・・・」
アメリカ「だあああああああ!!!!!!何で二次元世界一のヒーローの俺が居ないんだよ!!!!!!俺もOPに入れてくれ!!!!!!」
中国「アメリカほど目立ちたい訳ではないが我もOPにのりたいアル」
イタリア「俺もOPに載りたい×4載りたーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!(大泣き)」
ドイツ「泣くな!!!!!イタリア!!!!!!存在をもっと知ってもらいたい気持ちはわかるが・・・」
日本「・・・・・・・・・・・・・・・(寂しそうな表情をしている)」
ロマーノ「こうなったらさっきのOPに載ってた連中に配役を譲ってもらうよう、お願いするしか無いな!」
ロシア「僕も同じ事考えてたんだよね、もし駄目だったら許可もらうまでお願いするしかないね、リトアニアもそう思うでしょ?(ドス黒いオーラを発しながら)」
リトアニア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗+ロシアが大の苦手)」
ポーランド「おっと!これ以上リトアニアにちょっかい出すとポーランドルールが発動してお前自身が大変になるしー!」
アメリカ「俺も赤いハートの子(エンジェリックハート且つアミティエ役)に頼んで、めいいっぱい目立ちまくるぞ!!!!!!!!!!」
中国「アメリカ、言ってる意味が違うよろし、OPの配役を借りる事あるよ!」
イタリア「俺も俺も!!!あのスペードの子(エンジェリックスペード且つ高町なのは役)に配役を交換させてもらうぞ!!!!」
日本「私も、彼らに配役をやらせてもらうよう、お願いしますか」
ポーランド「にしてもこのニャニィちゃん(リリィ役)って子、本当に可愛いなー!俺、この子がやってる配役にするしー!!」
リトアニア「俺も一緒に出て言いかな?」
ポーランド「俺はもちろんOKなんよ!!だけど、まずニャニィちゃんと一緒に出てる子(下部拓也且つトーマ役)にお願いして貰った方が良いしー!」
ハンガリー「私は二人二役をやった子たち(ヤマト&賢且つヴィヴィオ&アインハルト役)が最も可愛かったわね。」
オーストリア「ですが二人二役は不合理にも程があります!役をやるならちゃんと1人1役です!!!!!」
ハンガリー「それじゃあ私たちはあの子たちにお願いしようかしら?」
オーストリア「うむ!!」
リヒテンシュタイン「私はお兄様と一緒に出演したいわ、さっきの双子(イン&ヤン且つリーゼ姉妹役)みたいに」
スイス「リヒテンがどうしてもというのなら・・・」
ロマーノ「じゃあ俺は×のついたスペード役(シャドースペード且つレヴィ役)!!!!」
アイスランド「それでは僕はこの少年(シャドークローバー且つシュテル役)の配役を」
プロイセン「そもそも何でこんなガキ(シャドーハート且つディアーチェ役)が闇統べる王何だよ!!!!闇統べる王役にふさわしいのはこの俺だ!!!!!!」
ドイツ「・・・・・・・・・(呆れてものも言えない)」
日本「・・・では私はこの役(エンジェリッククローバー且つ八神はやて役)を」
フィンランド「僕は黄色い服にツインテールの子(エンジェリックダイヤ且つリニス役)が一番良いな」
フランス「じゃあお兄さんはその子と一緒に登場した者(ガーディアンクロス且つプレシア役)と同じ役で」
中国「私は皆が心配あるからこの者の役(ガーディアンサニー且つキリエ役)を演じるある」
イギリス「じゃ、俺はイメージカラーとほぼ同じこの役(ガーディアンムーン且つユーノ役)で」
ロシア「僕はこの二人(黒魔性姉妹且つアルフ役)に配役をやらせてもらうようお願いしようと」
イタリア「じゃあドイツは残り最後の子(ガーディアンスター且つフェイト役)を演じる役だね」
ドイツ「全くもう・・・(配役はともかく周囲(特にプロイセン)に少々呆れ気味)」
アメリカ「それじゃあ、かつて出演してたメンバーに配役を譲ってもらうようお願いするぞーーー!!!!!!!」
ドイツ以外の全員「賛成賛成!!!!!!!!」
ドイツ「やれやれ・・・・・・」

終わり

あとがき
これらはふと思いつたリクエスト質問の回答を見て思いついた話です。
因みにサイトはこちらです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12105609882

では。