小説(おもしろ94)

これは、最近思いついた話です。

日差しの強い夏、ぐっぴょん、ちょっぴ、シャモ、オニオ、マーピはプールへ遊びに来ていた。


ぐっぴょん「わーーーい!!!!プールへ遊びに来たさ!!!!」
しゃも「夏はいつでも泳ぎ放題かも!!」
オニオ「早く泳ごうよ!!!^^」
ちょっぴ「本当、男の子達ってすぐはしゃぐわね;」
マーピ「泳ぎたい気持ちは分かりますけど^^;」
ぐっぴょん「二人とも!!早く来るさーー!!!」
しゃも「急がないと、おいてくさーー!!」
ちょっぴ「そんなに急がなくてもプールは逃げないわよ!」
マーピ「そうですよ!他に来てる人沢山いますし!」
ぐっぴょん&しゃも&オニオ「????????????????(プールの方向へ向いて)」


ボムドッカん&バーリやー「いやっほーーーーー!!!!!!!(飛び込んだ)」
キえマース「!!!!いきなり飛びこまないでくださいよ!!!!」
メクるルン「水しぶきがサイドにいる人達に掛ったらどうするんですか!!!」
ボムドッカん「良いじゃないですか!!細かい事^^」
バーリやー「楽しければいいっほ^^」
ビードン「それもそうだな!!」
ミニみ「(内心で:お子様ね;)」
ぴっキョローン「(内心で:呆れてものも言えない;)」
ダダっシュ「お前ら二人後で説教だからな!!!」
ボムドッカん&バーリやー「えーーーーーーーー??????」
トるナゲール「自業自得ですよ;」
ハまハンマ「・・・・・・・・・・・・(ジュースを飲んでいる)」

もとに戻って

ぐっぴょん「さ、僕達も泳ぐさ!!!!」
しゃも「もちろんかも!!!」
オニオ「わーーーーーーーい!!!!!!」
ちょっぴ&マーピ「やれやれ」

蓮井來輝「あ!!ぐっぴょんにーたん!しゃもにーたん!オニオにーたん!ちょっぴねーたん!まーぴねーたん!」
ぐっぴょん「あ、來輝くんもきてたの?」
蓮井來輝「うん!パパやママ、はれたんにーたんとるるたんも!!」
しゃも「家族皆で来たかも?」
蓮井來輝「うん!!ボクちんプール大好き!!!^^」
オニオ「じゃあ皆で泳ぐさ!!」
蓮井來輝「うん!!!^^」
蓮井瑠月「・・・(くいくいとマーピの服を加減して引っ張った)」
マーピ「??????????????(振り向いて)」
蓮井瑠月「あの~・・・こんにちは・・・」
マーピ「あら、こんにちは。瑠月ちゃん^^(脅かさないように優しく挨拶した)」
蓮井瑠月「あ、あの~・・・・・・」
ちょっぴ「どうしたの?プール苦手なの?(汗)」
蓮井瑠月「違うの、プールは好きな方なの・・・あの、あれは・・・(上の方を指して)」
ぐっぴょん「(瑠月がさした方向を見て)あ、雲さ!!ソフトクリームやわたあめみたいで美味しそうさ!」
ちょっぴ「ぐっぴょん!」
しゃも「本当に食いしん坊さ!」
蓮井瑠月「じゃあ・・・あれは・・・・・・(別の方向を指した)」
ぐっぴょん&ちょっぴ&しゃも&マーピ&オニオ&来輝「???????????????????????(指した方向を見て)」


デデデ大王「ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!(変な踊りをしている)」


指した方向には、別のプールサイドで変な踊りをしているデデデが居た。


エスカルゴン「陛下!!!その変な踊りは辞めるでゲス!!!!」
デデデ大王「何を言うゾイ!!!これはデデデ流準備体操の一つゾイ!!!!泳ぐ最中に肉離れしないためだゾイ!!!!(変な踊りをしている)」
エスカルゴン「本当に辞めるでゲス!!!!プールサイドでその体操は危ないでゲスよ!!!!!」
デデデ大王「大丈夫ゾイ!!!!ワシはプールサイドのダンシングキングゾーーーイ!!!!!!ギャハハハハハハハハハハハ!!!!!・・・ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!(踊ってる最中に足を滑らせ、プールへ落ちた)」
デデデ以外の全員「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




ザバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!





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エスカルゴン「もー何やってるんでゲスか!!!!陛下!!!!!!」
デデデ大王「だってワシ、泳ぐ前に準備体操しなきゃならないから自分流の体操ダンスしたかったんだゾイ・・・(びしょ濡れ)」


ちょっぴ「あれこそ、正真正銘の馬鹿ね;」
ぐっぴょん「よくあんな事平気で出来たさ;」
しゃも「呆れてものも言えないかも;」
マーピ&オニオ「ですよね;」
蓮井來輝「ボクちんもう知らないでち・・・;」
蓮井瑠月「ルルも・・・;」


終わり