哀川ショコラのパートナー カカオ・テオブロマ

久しぶりに版権キャラを紹介します。

因みに今回は哀川ショコラのパートナーの悪魔です。


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彼の名はカカオ・テオブロマです。
ショコラの父・秀我が呼び出したチョコレートの悪魔。
どことなく冷たい目つきの美青年だが、普段は猫の姿で、秀我の契約を継いだショコラと共に暮らしている。
何かとショコラに執着している所があり、色々と謎が多い男。
数百年前にブランシェになる前の白雪と契約しており、彼女と一緒に過ごしていたが、白雪が自分の身を犠牲にしてまで周囲の願いをかなえ続け、彼女を失ってしまう。
人間の醜い心に失望したカカオは白雪を復活させようと人形に白雪の魂を入れたが失敗し、逆にブランシェというゆがんだ魔女を生みだしてしまう。
さらにブランシェの願いを叶えるために生贄をささげる行動に失望し、本当の人間が何なのかが分からなくなってしまう。
その後、魔界へ戻るも秀我に召喚され、彼の行動と最期を目の当たりにするも、人間の醜い心をさらけ出すために、ショコラの魂を奪おうとするが、ショコラが強い意志で父親の意思を受け継ぐと決意し、彼女に心を抽出する力を与えた。
その後、ショコラと共に願いの叶うチョコレート屋「ショコラ・ノワール」を営んでいる。

二次元でもショコラと共に「ショコラ・ノワール」を営んでいる。
自分の正体やショコラの秘密を知っている唯一の人物である折笠優来の魂を狙っている様子も見られるが、必ずショコラに止められている。
ショコラが優来と共にいる事に嫉妬する割にはデミと共にチョコレートを買いに行っている。



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こちらは猫モードのカカオです。
原作二次元共に猫モードでいる事が多い。
本人の台詞によると、こちらの方が省エネで済むからとのこと。
哀川ショコラ曰く「悪魔は燃費が悪い」。