ショコラの魔法に登場する三人目の魔女です。
彼女はグラスと共にグラシエール(アイスクリーム職人)を営んでいます。
素直で人懐っこい性格。
実は彼女は一年前に自分と双子に当たる姉を病気で亡くしている。
その悲しみが深すぎるあまり、自分の寂しさに耐えきれず悪魔グラスを召喚し、契約する。
彼女と契約したグラスは姉の姿へと変わりソルベのそばに居続けている。
しかしそれはグラスの魔力を消費させ、消滅せざるを得なくなってしまう。
それを知ったソルベはショコラに頼み、グラスを説得させてグラスを元の悪魔(猫)の姿に戻した。
素直で優しすぎるあまり、グラスの心とすれ違ってしまうこともあったがまたショコラに救われる。
いつか店を持って、グラスを心で満たしてあげたいと思っている。
ショコラの計らいで、夏休み限定のアイスクリーム屋をひらいた。
実は小学校２年生。
二次元ではアッシュフォード学園に通っている設定です。
自分がアイスクリームしか作れない事と、鹿ノ子が洋菓子嫌いである事を知り、落ち込んでしまう事があったがポップンのアイスの言葉で立ち直り、これを機に彼と友達になる。
ソルベと共にグラシエール(アイスクリーム職人)を営んでいます。
クールで気が強く、ソルベにしか懐かない性格。
その正体はソルベと契約し、力を与えた悪魔である。
ソルベに対して好意を抱いており、姉を亡くして悲しむソルベのために、姉の姿をとってそばにいる。
本来の性別や姿かたちは不明。
ソルベの悲しむ姿を見たくないためにもとの姿に戻る事を拒んでいたが、ソルベの本当の気持ちを知り、グラス・オ・ショコラを食べ、もとの悪魔(猫)の姿に戻った。
人を傷付ける所を見たくないがためにソルベが店をひらくことに反対していたが、彼女の思いを知り許した。
一時期、ショコラのお店のチョコを盗み食いしていたことがあった。
ショコラフィグ(～honeyblood～)の表紙では一度猫の姿で猫カカオとテニスしている拍子が見られた。
二次元でも相変わらずクールでソルベにしか懐かない部分が見られる所もあったソルベを通じてポップンのアイスと仲良くなる。
優来に正体を知られているが、彼が秘密に関しては非常に口が堅い事をソルベと共に招致している。
