小説(おもしろ95)

今回は、自身が取り扱っている版権キャラのみが登場する話です。
苦情や文句は一切受け付けません。


ある日の午後、ププピレッジの木陰で・・・。


一乗寺賢「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(うかない顔をしている)」
光熱斗「????どうしたんだ、賢ちゃん昼飯食べ終わってから元気がないけど」
ホロホロ「ウワッ!!!いけねー!!!!賢ちゃんは辛いのが大嫌いだったんだ!!!!!(汗)」
うずまきナルト「ああああーーーーーー!!!!!!!(汗+ホロホロの台詞で思い出した)」
そうです。


お昼あたり、4人はココイチのカレーを食べたのですが、4人とも通常の4~5倍の辛さのカレーを食べ

た為、辛いのが苦手な一乗寺賢は3人より食べ終わるのが遅かったのです。


光熱斗「ご、ごめんな!!!賢ちゃん!!!俺達が4~5倍の辛さのカレーを誰が早く食べ終わるのか競争に巻き込んじまって!!!!(汗)」
一乗寺賢「大丈夫、今日はたまたま食欲がなかっただけで・・・(汗)」
うずまきナルト「今度は、賢ちゃんの好みに合わせて食べに行くってばよ!!(汗)」
ホロホロ「あ、そうだ!アイス買って食おうぜ!!食後のデザートとして!!」
光熱斗「デザートは別腹に入るって言ってたし!!!」
コックカワサキ「それよりももっと良い物があるよ!(いきなり現れた)」
ホロホロ「カワサキ!!いつの間に・・・」
うずまきナルト「一体全体何しに来たんだってばよ(汗)」
コックカワサキ「実はこれを試食してもらうために来たんだよ(赤いペースト状の物が入った瓶を持って)」
うずまきナルト「なんなんだってばよ、それは・・・(真っ青)」
コックカワサキ「いいからいいから!賢ちゃん、これを食べれば元気になるよ!」
一乗寺賢「???????????????????(顔を上げた)」
コックカワサキ「ホレッ!!!(スプーン山もり一杯の赤いペーストを賢の口の中に入れた)」
一乗寺賢「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(赤いペーストを食べさせられた)」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




一乗寺賢「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・(そのまま倒れてしまった)」
光熱斗「うわああああ!!!!!!賢ちゃん!!!!!!!!!(真っ青)」
うずまきナルト「しっかりするってばよ!!!!!!!!!(真っ青)」
ホロホロ「オイ!!!!!大丈夫か!?!?!?!?!?!?!?(真っ青)」
コックカワサキ「あれえ~~~?????」
うちはサスケ「(いきなり現れて)このウスラトンカチ(コックカワサキ)が!!!!!賢に一体何を食べさせたんだ!!!!!!!!########」
コックカワサキ「何って、ハバネロとブートジョロキアのペーストを混ぜた物だけど??」
道蓮「(サスケと一緒に現れた)馬鹿者!!!!!!それは危険物だという事が分からんのか!?!?!?#######」
コックカワサキ「え~??だって少しでも辛いの苦手を克服するために作ったものなのに~」
道蓮「それは逆効果だぞ馬鹿もの!!!!!どういう神経をしてるのだ貴様は!!!!!!!!!!########」
コックカワサキ「酷いなぁ~・・・」


一乗寺賢「クゥ~~~~~~(顔真っ赤&涙目)」

一方、セレブ堂にて・・

まりん「う~ん、アイス美味しい!」
歩「ほんとね!」
レナ「!!・・・・・・・・ねえ、あれ、賢さんじゃない?」
セナ「それだけじゃなく熱斗さんたちもいるよ!!」
まりん「賢ちゃーーん!!どうしたの?」
一乗寺賢「あ、まりんさん達・・・。」
セナ「顔真っ赤ですね;」
光熱斗「あの、実はですね・・・・」

説明後

セナ「そうだったんですか;」
レナ「だったらこのアイスを食べるといいですよ!顔も一気に覚めますから!」
まりん「ハイ★」
一乗寺賢「パク!!!・・・・・・ん、美味しいです・・少し目が覚めた気がします」
歩「よかったね」
まりん「あの、よかったら貴方達もアイスをここで食べない?私奢ってあげるから!」
レナ「特に、苺とバニラと桑の葉がお勧めですよー★」
光熱斗「え?いいんですか」
うずまきナルト「ありがとうございます!」
ホロホロ「アイスバンザイ!」

終わり。