小説(おもしろ96)

これは、昨夜思いついた話です。


ある、日照りの強い夏の日の公園で。


折笠竜貴「うお~・・・あっちぃ・・・;」
折笠美貴奈「夏だからね;」
折笠江美「夏といっても、いくらなんでも暑すぎだよ、熱帯亜にいる感じだよ・・・;」
折笠真央「無理も無いよ、俺たちが生まれるずっと前から温暖化問題が絶えないから・・・;」
折笠竜貴「そう言えばそうだったな・・・;」


その時です。



プイ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン・・・・・・



折笠江美「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(近くに蚊が飛んできた事に気付いた)」



プイ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン(真央の頭に止まった)


折笠江美「!!!!!!!!!!!!!!(真央の頭に蚊が止まったのを見た)」


バシッ!!!!!!!!


折笠真央「アイテ!!!!!!!!!(江美に新聞紙で頭を叩かれた)」
折笠江美「ごめん!!!蚊が止まってたんだ!!!;」
折笠真央「先に言ってよ;俺も一緒に探すから;」


プイ~~~~~~~~~~~~ン(江美の額に蚊が止まった)


バシッ!!!!!!!!!!!!!


折笠江美「イッテ!!!!!!!!(真央に新聞紙で額を叩かれた)」
折笠真央「今、エミリーの額に止まってたよ;」
折笠江美「本当に!?!?!?!?!?」


プイ~~~~~~~~~~~~ン(美貴奈の腕に蚊が止まった)


バシッ!!!!!!!!!!!!!


折笠美貴奈「イタッ!!!!!!!!(江美に新聞紙で腕を叩かれた)」
折笠江美「ごめん、蚊が止まってたんだ!;」
折笠美貴奈「え?本当?」


プイ~~~~~~~~~~~~ン(竜貴の鼻の頭に蚊が止まった)


折笠竜貴「!!!!!!(蚊が止まった事に気付いた)ああ、いいよ!!!!自分でやるって!!!!!!!」


バシッ!!!!!!!!!!!!!×2


折笠竜貴「アイタタ!!!!!!!!!!!!(江美と真央に叩かれた)」



プイ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!!!!


折笠江美「羽音が大きくなってきたよ;」
折笠竜貴「こうなったら俺達で退治するぞ!!!!羽音がうるさくてたえられねぇよ!!!」
折笠真央「そうだな!誰かが叩かれても恨みっこなしだよ!!!」
折笠美貴奈「そうね、蚊を退治するためですから!!」


そして


プイ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!!!!(ベンチでくつろいでるイギリスに止まった)


折笠竜貴「今だ!!!!!!!!!!!!!」
イギリス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(何も知らずに寛いでる)」
折笠江美「イギッピー、ごめん!!!!!!」
イギリス「????????????????????」


バシッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!×4


イギリス「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!?!?!?!?!?!?!?!?(4人にお菓子の缶の蓋で頭を叩かれた)」


折笠竜貴「(持っていた缶の蓋を見て)いたぞ!!!!!!」
折笠江美「ウワッ!!!!でっか!!!!!」
折笠美貴奈「本当、大きい!!!」
折笠真央「血を吸ってたよ!!!この蚊!!!」
イギリス「オイ、お前らこれは一体どういうことだコラ!!!!!!######(涙目)」
折笠竜貴「あ、イギッピー、実はその・・・(滝汗)」
イギリス「(説教寸前に違う方向へ向いて)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
折笠優来「???????????????????(イギリスがこちらへ走ってきた事に気付いた)」
イギリス「(優来の胸倉をつかんで)お前があいつ等の保護責任者か!?!?!?!?一体全体あいつらにどういう教育を受けさせたんだコラ!!!!!!########(涙目)」
折笠優来「イテテ!!!!!!!!(訳も分からずイギリスに胸倉をつかまれたまま説教されている)」
折笠美貴奈「辞めてあげてください!!!兄さんは何の関係も有りません!!!!!(滝汗)」


イギリス達が居る向こうからは


折笠芽依「一体何があったのでしょうか?;」
中国「我(わたし)にもさっぱり分からないある;」


終わり