小説(おもしろ92の完全版)

これは、小説(おもしろ92)の完全版です。


ある日の午後、レトロポリス公園でスター、フレイ、蒼空、ヨウ、大哉が集まっていた。


光川スター「あのさ、今度皆でシルバニアの森でハイキング行かない?」
海風蒼空「たまには良いわね^^」
白銀大哉「僕もそう思ってたところです^^」
フレイ=イグニス「じゃあ俺ハンバーガー持っていこっと!!」
若花森ヨウ「自分もお弁当沢山持っていくとしましょう^^」
海風蒼空「あ、そう言えば、森の中に化け物は出てこないよね;」
白銀大哉「その辺に関しては問題ありません、この前小坊主くんとつかささんが・・・」


回想にて


小坊主「あそこの森はジュエルズフィールド内で最も安全な森です、故にあそこで共謀や生き物や化け物に遭遇したという報告は一度も有りませんので」
柊つかさ「行きたい時に好きなだけ行って大丈夫ですよ^^!!」


元に戻り


白銀大哉「・・・と言ってましたよ」
光川スター「それなら安心ね^^」
若花森ヨウ「じゃなかったら、誰も近寄れないですよね」
フレイ=イグニス「ま、そう言うことだ^^」


スター達が居る向こうでは



葉桜美桜「フフフ・・・良い事を聞きましたわ・・・(腹黒オーラ)」



数日後、また公園で待ち合わせして



海風蒼空「さあ、お弁当を持って、」
光川スター「ハイキングに出発だ!!!」
全員「賛成!!!!!!!!!!!!!!」


一方


葉桜美桜「(スター達の様子を見て)よし、先回りして・・・」


シルバニアの森へ入って



光川スター「随分涼しげな森だね」
フレイ=イグニス「その上日の光もちゃんと射しているな」
海風蒼空「それに綺麗な花も咲いてるし^^」
若花森ヨウ「ついでに美味しそうな木の実が沢山成ってるし^^」
白銀大哉「ここにきて正解だね^^」
光川スター「じゃあ、あそこでお弁当食べよう!」
フレイ=イグニス「ラッキー!!丁度腹減ってたんだ!!!^^」
若花森ヨウ「早く食べよう食べよう!!^^」
海風蒼空「男の子達って本当に食い意地はってるわね」
白銀大哉「まあ、良いんじゃない!皆育ち盛りだからね!」
海風蒼空「そうね、さあ行きましょう」


その時です。



ガサガサ・・・・・・



メインキャラ5人「?????????????????????(音がした方向へ無理向いて)」






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クランプス「ガアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!(スター達を襲いかかり始めた)」
メインキャラ5人「うわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(逃げ始めた)」
クランプス「ガオーーーーー!!!!!!ガウガウガウガウガウ!!!!!!!!!!」
フレイ=イグニス「何だあの化け物は!!!!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
光川スター「それはこっちが知りたいよ!!!!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
海風蒼空「とにかく逃げるのよ!!!!!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
クランプス「ガウガウガウガウガガーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!(スター達を追いかけている)」
メインキャラ5人「うわああああああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
クランプス「ウガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(スター達を追いかけている)」
メインキャラ5人「うわあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
若花森ヨウ「いつまで逃げればいいんだーーーーーーーーー!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
白銀大哉「追って来なくなるまでーーーーーーー!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」
メインキャラ5人「うわあああああああああああーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(全力疾走で逃げている)」


そして


メインキャラ5人「!!!!!わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!(逃げている最中に落とし穴に落ちた)」





ドシーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!




一条司令「何の音だ!?!?!?一体・・・・・・(駆けつけてきた)」
シャルロット・デュノア「!!!あそこに大穴があります!!(指をさして)」
司令&シャルロット「?????(穴を除いて)ああああ!!!!!!!!!!」

大穴には

フレイ=イグニス「イテテ・・・」
若花森ヨウ「どうして僕達がこんな目に・・・」

戻って

小坊主「どうしたのですか!?!?(駆けつけてきた)」
柊つかさ「どうしたのですか!?!?一体!!!(駆けつけてきた)」
一条司令「あ、君達!!良い所に!!」
シャルロット・デュノア「救出の手伝い、お願いします!!」



スター達は司令達に救助されて



フレイ=イグニス「酷い目にあったぜ・・・」
光川スター「吃驚した・・・」
若花森ヨウ「お弁当、台無しになっちゃった・・・(;_;)」
白銀大哉「せっかくの服も汚れてしまった・・・」
海風蒼空「せっかくのハイキングが台無しだわ・・・」
柊つかさ「一体何があったのですか?」
光川スター「実は・・・」


説明後



一条司令「それ、本当なのか!?!?!?!?!?」
白銀大哉「はい、この目ではっきりと・・・」
小坊主「おかしい、この森にそんなおぞましい化け物など・・・」
シャルロット・デュノア「僕も聞いたことないです・・・」
一条司令「一体、どうなっているというのだ・・・」



スター達から遠く離れたところでは・・・



葉桜美桜「アッハハハハハハハハハハ!!!!!スターさん達いい気味ですわ!!!!!本当にへたれで間抜けで弱虫ですわ!!!!!アーハハハハハハハハハハ!!!!!!」



そうです。
あの時美桜は、クランプスの着ぐるみをスター達を追いかけまわしたのです。
そして落とし穴を掘った犯人も彼女だったのです。



葉桜美桜「さ~て、次はどんな悪戯を仕掛けましょうかしら・・・(ドス黒いオーラを発しながら後を去った)」


数分後

葉桜美桜「アーおもしろかった!今度はどんな作戦考えようかしらねえ。」

その頃、まだ森の奥では?

小坊主「いいこと考えました。硯さん呼んで、彼に調べてもらえればいいんでは?」
シャルロット・デュノア「嗚呼、成程、彼にはミラクルタイムパクトがありますからね!」
一条司令「その手があったか!!」
柊つかさ「じゃあ早速硯君呼んできます!!」

15分後

柊つかさ「連れてきました」
小坊主「お疲れ様」
硯秀斗「何でしょうか?僕に用事って?」
光川スター「実はさあ、君の持っているミラクルタイムパクトで、落とし穴掘った人とさっきの化け物の詳細を調べてほしいの!」
硯秀斗「わかりました!やってみます!」

早速、硯はミラクルタイムパクトをあけて、先ほどの出来事を調べた。

すると、美桜が落とし穴掘って着ぐるみ準備で待ち構えていたではないか!

硯秀斗「ああ、やっぱり・・・」
若花森ヨウ「この子・・・ライバルの一人の・・・」
フレイ=イグニス「葉桜の妹の仕業か!」
海風蒼空「もう、酷いわ!!!」
白銀大哉「美桜のおかげで僕らのハイキングが台無しになったのか・・・」
光川スター「よし!みんなで手分けして美桜ちゃん探しに行こう!!」
フレイ&蒼空&ヨウ&大哉「賛成!!!」

司令&つかさ&デュノア&硯「・・・・・・・・・(はて、この先どうなる事やら・・・)」
小坊主「93に続く!!(←続かすな!!!)」



この先どうなる事やら;



終わり。