小説(おもしろ97の完全版)

これは小説(おもしろ97)の完全版です。


ある日差しの強い日、デデデとエスカルゴンは道を歩いていた。

デデデ大王「ギャハハハハ、たまには道端を歩くのは最高ゾイ!!なあエスカルゴン!!」
エスカルゴン「それはわかりますゲスけど、ちゃんと前を向くでゲスよ;」
デデデ大王「どうしてだゾイ?ワシはこうしてお主と顔を会わせられただけでも十分ゾイ^^」
エスカルゴン「座ってるならまだしも歩きながらは危険でゲスよ;」
デデデ大王「大丈夫ゾイ!エスカルゴンは気にしすぎゾイ!!!」
エスカルゴン「あ、陛下!!!危ないでゲス!!!!」
デデデ大王「大げさすぎゾイ!!こんな道端で何もない所で・・・」


ガンッ!!!!!!!!!!!!


デデデ大王「ギャアアアアアア!!!!!!!!(電柱にぶつかった)」
エスカルゴン「陛下!!!!!!」
デデデ大王「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(気絶)」
エスカルゴン「も~だから危ないといったでゲスのにこの親父ときたら!!」
石田ヤマト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗+一部始終見てた)」
エスカルゴン「あ、ヤマトでげすか。この事はなかった事にしてくださいでゲス;陛下に恥をかかせたくないでゲスから;(デデデを引きずりながら城へ戻った)」
石田ヤマト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)」


数分が経ち、デデデ城にて。

デデデ大王「アイタタタタ・・・どうしてワシはこんな目に合うゾイ」
エスカルゴン「陛下が不注意だからでゲスよ(恥ずかしそうにデデデの顔に手当てする)」
デデデ大王「だって~、久々の散歩だったし、エスカルゴンともっと楽しみたかったんだゾイ・・・・;;」
エスカルゴン「もう・・・陛下ったら(汗)」

部屋の向こうからは・・・

フーム&ブン「・・・・・~(口を押えながら苦笑)」
カービィ「ポヨー・・ハハ(口を押えながら苦笑)」


終わり