小説(おもしろ104)

これは2~3日前に考えた話です。
あと、今後、批判や文句、苦情は一切受け付けません。


ある日の空き地の近くの道で碧波姉妹が会話しながら歩いていた。



碧波さやか「と言うわけなのよ」
碧波ほのか「それは面白いね・・・!さや、あれ・・・」
碧波さやか「?????????(ほのかがさした方向を見て)」


二人が目に入ったのは空き地で今にもおぞましい動きを始めようとする巨大ロボットとそれを操縦している近江希莉がいた。


碧波さやか「あの、そのロボットは一体・・・」
近江希莉「これは、キリちゃんちゃんが作ったロボットなのよ・・・(ドス黒いオーラを発しながら)」
碧波さやか「そのロボットで何をなさるのですか?(汗)」
近江希莉「もちろんこのロボットでキーちゃん(希來)を捕まえるのよ・・・(ドス黒いオーラを発しながら)」碧波さやか「そういうことしてどうするのですか(汗)」
近江希莉「キーちゃんに構ってもらうためよ、だって全然相手してくれないんだもの・・・(ドス黒いオーラを発しながら)」
碧波ほのか「(今にも暴走しそうな巨大ロボットを見て)何だか様子がおかしいですよ・・・(汗)」
近江希莉「おかしくないわよ、このロボットで絶対キーちゃんを捕まえてキリちゃんのいいなりにさせるわよ(ドス黒いオーラを発しながら)」
ミム・ラビリンス=ルンダー「本当に危ないよ!!!!一旦そこから離れるんだ!!!!!(遠くから監視していきさつを知り、IFの目を発動させた)」


そして


ドッカーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!(IFの目の力で巨大ロボットを破壊した)


ミム・ラビリンス=ルンダー「危ないところだった、何とか暴走する前に止めた事が正解だね。周りの生き物はもちろん草木や花も無事でよかった^^」
近江希莉「ミム~~・・・アンタは~・・・#####(怒りが混みあがってきた)」
ミム・ラビリンス=ルンダー「君さあ、いい加減その性格なんとかしたらどうなの!そんなんだから希來さんや周りに怖がられるんだよ!!それにいい加減姉離れしたらどうなの!!幼子じゃあるまいし!!いつまでもそんな事してると余計姉妹関係も悪くなるし、最悪の場合、100%希來さんに嫌われる事、間違いないよ!!!」
近江希莉「何ですって!!!!!!#####あんたに何が分かるのよ!!!!!####キリちゃんの邪魔をする人はたとえIFの力を持つアンタでも許さないわ!!!!ムキーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!###########」
ミム・ラビリンス=ルンダー「全くもう・・・」
碧波さやか「呆れました・・・(汗)」
碧波ほのか「美桜さんのとんでもない悪だくみとドッコイドッコイかな・・・(真っ青)」


翌日・・・

クロエ=ルンダー「そんな事が有ったの?」
リオン=ルンダー「大変だったんですねえ・・・希莉さんも・・(汗)」
近江恭弥「はい、昨日希莉とミムが2人で話してくれました」
近江希來「希莉があんなになったのは・・・やっぱりアタシのせいなのかしら・・・・・」
クロエ=ルンダー「気にすることないわよ(汗)」
折笠美貴奈「それにしても一つ質問していい?どうして希來先輩は希莉ちゃんの事構ってあげないの?」
近江希來「構ってあげない・・・というより、あの子(希莉)、何だか怖い感じするの。あの子のおかしな感情が見えてきそうな感じして」
折笠江美「おかしなのは前からじゃないんですか?(汗)」
近江恭弥「まあ、そうなんだけどな・・(汗)」
折笠真央「でもたまには希來先輩だって妹さんと遊んであげてください。いくら彼女がああでも今度また構ってあげなかったらずっと一生姉妹を信頼出来なくなってしまいます」
折笠竜貴「俺たち兄弟のように楽しく仲良くしてみたいじゃんか」
近江希來「それもそうね・・・今度休みの日に勇気を出して希莉と遊んであげよう!遊園地にでも連れてってあげようかな!」
クロエ=ルンダー「やっと希來先輩らしくなってきましたね^^」



終わり