小説(おもしろ105)

今回は小説二本立てです。


ある日の午前中、施設の調理室のキッチンにて、


神田美柚「・・・・・・(戸棚からフライパンを取り出した)」
フランス「あ、美柚さん!」
神田美柚「???????」
フランス「これからフライパンを使うのですか?」
神田美柚「もちろんこれから使うけど・・・」
フランス「少しだけ貸して!すぐに返すから」
神田美柚「分かった」


寝室にて


イギリス「ZZZZZZZzzzzzzzz・・・・・・(ベッドで爆睡中)」
フランス「(先ほど借りたフライパンとおたを持って)・・・・・・せ~の(小声で)」



カンカンカンカンカンカンカンカンカン!!!!!!!!!!!(イギリスの頭部の近くでフライパンをおたまで打ち鳴し始めた)


イギリス「ギャヒィィィィィィィィィィィーーーーーー!!!!!!!!!!!(ビックリしてベッドから落ちた)」
フランス「アハハハハハハハハハハハ!!!!!今の超最高なんだけど!!!!!」
イギリス「#############」


そして


イギリス「テメ!!!フライパンとおたまで起こす事ねーだろ!!!!!######」
フランス「いーや起こす必要あるね!!!!」
イギリス&フランス「ギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャー!!!!!!######(そのまま喧嘩を始めた)」


フローライト・L・メディアース「また始まったよあの二人・・・」

奥からは・・・・

フランス&イギリス「ギャーギャーギャー!!」
まりん「あの、この騒ぎは一体どうしたんですか?!」
フローライト・L・メディアース「あ、まりん。実は・・・・」

説明後

まりん「なるほどねぇ・・・・だったら・・・・四角いフライパンと丸いフライパン両方貸してね♪・・」
フローライト・L・メディアース「ハ、ハァ・・!?」
まりん「・・・・・喧嘩両成敗!!!!!!!\(`o'") 」

ガン!!!ガン!!!!(イギリスとフランスの頭を思い切り叩いた)

フランス&イギリス「ンギャッ!!!!!!!!」
フランス「・・・・・・・・・・・・・・・・(気絶した)」
イギリス「・・・・・・・・・・・・・・・・・(気絶した)」
まりん「『フライパンで叩かれたら叩く』これが一番の方法(笑)」
フローライト・L・メディアース「うっわ~・・・・(まりん、恐るべし・・・)」



終わり