小説(おもしろ107の完全版)

これは小説(おもしろ107)の完全版です。


ある日の午後、道を挟む芝生あたりにて、


風見淳「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(木の下で持ってきた巻物を読んでいる)」
????????「・・・(淳の頬を人差し指で突いた)」
風見淳「??????????????(突かれた方向を向いた)」
豪炎寺絆「マックのフィレオ、2セット買ってきた、一緒に食べよう・・・」


風見淳「珍しいな、お前がファーストフードを買ってくるとは(フィレオフィッシュを食べながら)」
豪炎寺絆「一目見た瞬間、食べてみたいなと思った、だから買ってきた・・・(フィレオフィッシュを食べながら)」
ムーン「(いきなり現れて)おやお二人さん、珍しくジャンクフード食べてるな~栄養とか大丈夫か?」
風見淳「これは絆が買ってきてくれたものだ」
豪炎寺絆「たまには、こういうサンドイッチ系が食べたいから買ってきた、たまにならまだ大丈夫で毎日は早死にしやすいし、これでもちゃんと栄養のある物食べてる・・・」
ムーン「たまにとか毎日って事よりさぁ、そのうち毛並み毛づやが悪くなったり腹ん中に脂肪がたまって鼻の頭に脂が出てくるぜ」
淳&絆「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



べチッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!×2



淳&絆「################################(頭に血が上ったまま何処かへ行ってしまった)」
ムーン「あ、イッテエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!(二人に顔面を引っ叩かれた)」
41歳学生(エレキングキャラ)「だから、それは女性にはもちろん男性にも言ってはいけない話題だってば!(汗)」
平野美和(仮面のメイドガイキャラ)「本当に君は学習力っていうものがないね(汗)」
ムーン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(また不貞腐れてる)」


翌日

ジェシカ「まあ、またムーンったらちょっかいだしてきたんですって!?」
豪炎寺絆「はい・・・・」
風見淳「全くもう!あいつはどうなってるんだよ!」
風見優「確かに、余計な事言ってはどうかしてるけど・・・」
コニー「ほんと学習力足りないんだから!ムーンは」
ジェームズ「大丈夫だよ!絆くんも淳くんも健康的な体つきだし、君たちはまだまだ活発で若いからね★」
サリー「ムーンの言ったことは気にしちゃ駄目よ」
豪炎寺絆「はい、分かりました」
風見淳「やれやれだ・・」


終わり