小説(おもしろ111)

これは、最近思いついた話です。


ある日の午後、林の近くにて・・・。


一乗寺賢「・・・・・・!!(何かが目に入った)」
折笠竜貴「???どうした???賢」
一乗寺賢「こんなところに井戸が・・・その隣にヒントボード(看板)まで・・・」
折笠竜貴「本当か?でも何で・・・?」
一乗寺賢「とりあえず、読んでみる」
折笠竜貴「頼む!(ヒントボードは全部点字なので点字が読めない)」
一乗寺賢「え~と・・・「井戸の周り危険!!落ちても一切責任負いかねます」って・・・」
折笠竜貴「本当か?」


二人は井戸の中をのぞいて



折笠竜貴「うわぁ・・・;こいつは深いな・・・」
一乗寺賢「どこまで続いてるか暗くて分からないな・・・」
ヤマト&駿「??????????????」
風見駿「(ヤマトと共に賢と竜貴の所へ向かって)どうした??」
折笠竜貴「あ、駿、ヤマト、実は・・・」
酔っぱらイギリス「(いきなり出てきて)くおるああああああああああ!!!!!!!#######(物凄く酔っぱらってる)」
ヤマト&賢&駿&竜貴「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
酔っぱらイギリス「(酔っぱらいながら近づいて)井戸の近くで遊ぶなって書いてあるのが分からないの・・・かーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(酔っぱらいながら叱責してる最中に足を躓いて井戸へ落ちた)」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


石田ヤマト「のびてる・・・;」
一乗寺賢「自分の足元確認しなかったのかな・・・?;」
駿&竜貴「・・・・・・さぁ;」


5分経過して。


酔っぱらイギリス「ハ~~~レ~~(まだ井戸の中で伸びてる)」
石田ヤマト「あれどうするんだ・・・?(イギリスを指す)」
イン「一体どうしたんですか!?」
折笠竜貴「あ、イン先輩達、実は・・・」

説明後

ヤン「それでイギリスさんは井戸の中に落ちたわけか・・・」
高橋キミヤ「呆れてものが言えないと言うかなんて言うか・・(汗)」
近江雄「不注意と言うか(汗)」
イン「だったら他の人たち呼んできて長いロープ持ってくるように言ってくるわ!」
一乗寺賢「頼みますよ(汗)」

そして・・

マリオ「せーのっ・・・」
ルイージ「そーれっそーれ!!」
酔っぱらイギリス「フギュ~・・・・」
マリオ「ほら、手を差し伸べて!」
酔っぱらイギリス「あんれ・・・?ここはどこだー!?」
ピーチ姫「もう、しっかりして頂戴!(イギリスの頭を叩く)」
ルイージ「ヤマトくん達から聞いたよ。イギリスくん、この子達を叱責してる最中に足を躓いて井戸へ落ちたんだって」
酔っぱらイギリス「あんれ?そうだったのか?・・・まあいいや」
ヤン「駄目だこりゃ(汗)」
近江雄「まあ、何はともあれ無事でよかった」
風見駿「この井戸には余り近づかない様にしような(汗)」
石田ヤマト「だな」


終わり