小説(短編ストーリー2)

これは、以前から考えていた話です。


ある休日のお昼、洞窟内の入口付近にて、


豪炎寺絆「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
炎城寺刹那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


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豪炎寺絆「・・・・・・静か、だね・・・」
炎城寺刹那「はい・・・」
豪炎寺絆「静か・・・は、悪いこと?」
炎城寺刹那「俺は・・・こういうの、嫌いじゃ・・・ないです・・・むしろ、好きな方です・・・それに、五月蝿いのや騒がしいのは・・・どちらかというと、嫌いです・・・」
豪炎寺絆「うん、俺も・・・」


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豪炎寺絆「・・・・・・・・・・・(うっすらと笑みを零した)」
炎城寺刹那「・・・・・・・・・・・(うっすらと笑みを零した)」豪炎寺絆「じゃあ・・・行こうか・・・^^」
炎城寺刹那「はい・・・^^」


二人はそのまま洞窟の奥へと進んでいった。


終わり。