小説(おもしろ125)

これは、最近思い付いた話です。


土曜日のお昼前、公園にて硯、ユース、ルガイン、ヒロが石像を抑えていた。


硯&ユース&ルガイン&ヒロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(石像を抑えている)」

大空ヒロ「・・・・・・いつまで抑えていればいいですか?」
ルガイン「計算では、あと一分位です;」
ユース・グリンホルン「けど、一分って;」
硯秀斗「兎に角今は抑えることに集中して!」
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
硯&ユース&ルガイン&ヒロ「・・・・・・・・・・・ハァ・・・;(石像から手を離した)」
ユース・グリンホルン「これでもう大丈夫だな;」
ルガイン「そうですね;」
大空ヒロ「これで一件は落着し…」
 
グラ…(石像が倒れ始めた)
 
硯&ユース&ルガイン&ヒロ「あああああああああああああああ!!!!!!!!(倒れ掛かった石像を抑え始めた)」
ユース・グリンホルン「まだくっついてなかったのかよ!!」
硯秀斗「ちゃんと協力接着剤を付けてしっかり押さえたのに!!」
ルガイン「恐らく石像の重さに耐えきれず、接着が持たんかったのでしょう;」
大空ヒロ「10分も抑えたのに・・・;」
 
 
今をさかのぼること10分前
 
 
ムーン「サッカーやろうってのに誰一人来ねえじゃん!こうなったら一人でサッカーしてやる!!スーパームーンシュート!!!!!!!!!!!!(やけくそになってサッカーボールをっけった)」
 
 
ムーンが蹴ったサッカーボールはあらゆる物にぶつかり、
 
 
ユース・グリンホルン「うわあああ!!!!(飛んできたボールにビックリした)」
硯秀斗&大空ヒロ「わああああ!!!!」
ルガイン「!!!!!!!!!!」
 
 
そして、
 
 
ガッシャーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!(ボールが当たったせいで石像が壊れた)
 
 
硯&ユース&ルガイン&ヒロ「ああああああ!!!!!!!!!!」
ムーン「ヤベッ!!!!おれ知ーらなーーい!!!!!!!(汗+全力疾走で逃げた)」
ユース・グリンホルン「!!!待て!!!ムーン!!!!!!######」
ルガイン「待ってください!!!ここはとりあえず、この壊れた石像をなんとかしましょう!」
硯秀斗「ちょうど協力接着剤を持っていたし、石像を直そう!!」
 
 
そうです。
石像はムーンのせいで土台から人形が外れたように壊れてしまったのです。
そしてこのようなことが起きてしまったのです。
 
 
元に戻り、
 
 
大空ヒロ「これはムーンを追いかけるより謝りに行った方が早いみたい;(倒れそうになった石像を抑えている)」
ユース・グリンホルン「けど、誰に誤ればいいかわからねぇよ;(倒れそうになった石像を抑えている)」
ルガイン「それ以前にこの状態ですと、謝りに行くのは不可能です;(倒れそうになった石像を抑えている)」
硯秀斗「でも何とかしないと・・・;(倒れそうになった石像を抑えている)」
 
 
果たして、硯たちはこの災難を乗り越えられる事が出来るでしょうか・・・;
 
 ボーイセイヤ「もう、ムーンの野郎とっ捕まえて謝らせてやる####」
リトルせいや「ボーイ、ここは落ち着いて(汗)」削除

黄川人(あるゲームのキャラクター)「誰もが見なくても僕ら神はしっかり見ていたけどね」削除
キノピオ「もう手を放していいですよ!」
ルガイン「・・・・・・・・・あ」
硯秀斗「大丈夫だ!」
大空ヒロ「まるで新品のように綺麗になってる・・」
ユース・グリンホルン「こりゃあ見事だ」
ボーイセイヤ「さあ、・・・てめえはきちんと謝って貰おうか・・・(とてつもなく凶暴な顔で)」
ムーン「ヒィ~~;;・・・す、スイヤセンでした・・・(小声)」
硯秀斗「え?何ですか」
ルガイン「聞こえません」
近江信二「ちゃんと大きい声で謝るんだ!!」
ムーン「・・・・どうもすいませんでした!!!!!!(大声で)」
ボーイセイヤ「・・・皆聞こえたか?」
硯&ヒロ&ユース&ルガイン「ハイ」
近江信二「今後は気を付けろよな!この事は茉依たちには黙っといてやっから」
ムーン「わ、わかりやした;;(涙)」
リトルせいや「全く・・もう(くたびれてる)」
硯&ヒロ&ユース&ルガイン「・・・(内心:でも石像が直って良かった・・)」


イリア・アニーミ「石像壊してよく逃げて行ったわね;」削除
MZD「大体、自分で壊したんだから自分で責任もって直せっつーの!(汗)」


終わり。