小説(おもしろ126)

これも、以前から考えていた話です。


ムーンの悪戯から三日後、公園のバスケ場にて


B型&AB型&スパーダ&香港「アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!(大爆笑)」
ムーン「笑い事じゃないぞ!!!お前ら!!!!#####(バスケのゴールにはまっている)」
B型「これが笑わずにいられるかよ!!!(大笑い)」
香港「ヤベッ腹イテッ!!!!(笑いすぎてお腹の筋肉が痛くなった模様)」
スパーダ・ベルフォルマ「なんでテメェがゴールに入ってんだよ!!!!(大笑い)」
ムーン「好きで入ったんじゃねぇよ!!ジャンプ台を作ってボールをゴールに入れようとしたらうっかり俺が入ったんだ!!!!(バスケのゴールにはまってる)」


そうです。
ムーンは自分で作ったジャンプ台を使ってボールをゴールに入れようとしたら高く飛びすぎて自分自身がゴールに入ってしまったのです」。


AB型「お尻からはまってるし!!(大笑い)」
B型&AB型&スパーダ&香港「ハハハハハハハハハハハハハ!!!!!(大爆笑)」
ムーン「だから笑い事じゃねぇっての!!!!!#####」
香港「や、でもさ、これ本当の試合で出来たら、絶対ゴール決められねぇし、最強のディフェンスじゃねぇ?」
スパーダ・ベルフォルマ「よっ!(バスケットボールをゴールに向かって投げた)」
ムーン「やめろって!(ボールを跳ね返した)」
B型&AB型&スパーダ&香港「ハハハハハ!!」
AB型「ハハッ!本当鉄壁そのものだよ!」
スパーダ・ベルフォルマ「よっ!(バスケットボールをゴールに向かって投げた)」
ムーン「やめろって!(ボールを跳ね返した)」
B型&AB型&スパーダ&香港「ハハハハハハハハ!!!」
スパーダ・ベルフォルマ「よっ!(バスケットボールをゴールに向かって投げた)」
ムーン「やめろってんだよ!!####(バスケットボールを捕まえた)」
B型&AB型&スパーダ&香港「あ……;」


ムーン「タラリ~ン、鼻から牛乳~~~…反撃開始です…ヒ~ヒ~ヒ~ヒ~~~♪♪♪(4人にボールをぶつけようと構え始めた)」
B型「ヤベッ!!!!!;」
スパーダ・ベルフォルマ「逃げろーーー!!!!!;」
B型&AB型&スパーダ&香港「!!!!!!!!!!!!!(一斉に逃げだした)」
ムーン「アーハハハハハハハハハハ!!!!!…って、あの~…助けて……;」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ムーン「オイ!!オオイ!!!!オーーーーイ!!!!誰か!!!!ボールぶつけたりしないから降ろしてくれーーーーーーーー!!!!!!!!」


そしてその後ムーンは誰にも助けられないまま放置されてしまった。


ムーン「ショボ~~~~~~ン……(涙目)」

ムーン「誰か本当におろしてくれよ~!!」
リトルせいや「・・・・・・(下から眺めながら)あれ、どうするの?」
ボーイセイヤ「・・・・このまま放置してても更に五月蠅くなるだけだからな、外してやろう!みんな!」
AB型「しょうがないなあ・・・」
スパーダ・ベルフォルマ「全くもう・・・・」
香港「そーれっ!」

こうして、高めの踏み台を多数用意で4人がかり

B型「・・・・・それよっ!」

ドシーン!!!

ムーン「ったたたた・・・取り敢えず助かったよ」
A型「日ごろから注意散漫だからこんな目に合うんですよ」
O型「少しは自分の過ちを省みろよな」
ムーン「うう・・・分かったよ;;」
北島義弘「まあ、取り敢えず無事で良かった(汗)」

遠くからは・・・

信二&アシュレイ「・・・・・(あのバカタレ(ムーンに呆れて無言))」


終わり。