小説(おもしろ127)

これは、以前から考えていた話です。


とある街中にて。


ホロホロ&賢「アハハハハハハハハハ!!!!(爆笑している)」
道蓮「(爆笑している二人を見かけて)????????」
一乗寺賢「アーハハハハ!!!!(大笑い)」
ホロホロ「ギャハハハハハハ!!!!(大笑い)」
道蓮「何を笑っている?貴様ら」
一乗寺賢「(笑いながら)あ、蓮くん!!実は・・・」
ホロホロ「待て!賢、俺が話すよ、(笑いながら)」
道蓮「で、何を笑っていた?」
ホロホロ「実はな・・・ハーハハハハハ!!!!(また笑い始めた)」
一乗寺賢「アハハハハハハハ!!(ホロホロに吊られて笑い始めた)」
道蓮「だから何を笑っていたのだ!貴様ら!!」
一乗寺賢「(笑いながら)実は今日・・・」
ホロホロ「(笑いながら)だから俺が話すって!!実はなさっき・・・ギャハハハハハハ!!!(また笑い始めた)」
一乗寺賢「アハハハハハハハハハ!!!!(また笑い始めた)」
道蓮「#####・・・貴様ら、いい加減に・・・#####」
恐山アンナ「(いきなり現れて)はいそこまで!!!」
ホロホロ&賢「!!!!!!!!!(笑うのを止めた)道蓮「・・・・・・・・・・・・・・・・・;」
恐山アンナ「面白くない事で笑ってたら、お仕置きだからね・・・(その場を去った)」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ホロホロ「よりによって、1番見られたくない人に見つかるとは・・・;」
一乗寺賢「次からは時と場所を考えないと・・・;」
道蓮「俺も何も聞かなかった事にしておこう・・・;」

 
 
バブルス「お二人の代わりにバブルスがお教えします。二人が笑っていたのは、ムーンが自分が食べたバナナの皮で滑り、更にそのバナナの皮がデデデの足元に落ちて、それが原因でデデデは滑ってエスカルゴンもろとも泥水溜まりに嵌まってしまい二人はカンカンになったのです。更にデデデが持ってたジュースがムーンの頭に掛かってしまい、そのあとムーンは顔が不細工な犬に顔面を舐められてしまい、逃げ出した後にゴミ捨て場に突っ込んでしまったのです。」 


海風蒼空「ねえ、きいたきいた?」
北島義弘「???」
リトルせいや「何がですか?」
海風蒼空「この間、ホロホロくんと賢ちゃんが笑ってたことよ」
メル「ああ、それそれ私も聞いたわ」
ディオ「聞いたよ。ホント笑わせてくれたよな」
ライス味平「自分が食べたバナナで滑ってはデデデやエスカルゴン巻き添え、挙句の果てにジュースが頭にかかって犬になめられてか・・」
ケンタロウ「その後、大慌てで逃げた時にゴミ捨て場に突っ込んじゃったなんてね」
ピングー「でも、さすがのアンナさんもコレは分からなかったんじゃないかな?(爆笑)」
天神樹羅「そう思いますね(苦笑)」
早乙女アルト「でも道の奴も、何故笑ってたのか知らないんじゃ?」
アリシア「あの2人が爆笑しすぎて呆れたらしいよ。その後すたこらさっさと帰っちゃったみたいだし」
ミカちん「聞けばよかったのにね。きっと笑えるよ~(^^)」削除


ムーン「###########(この間の事でまだ怒ってる)」

一方デデデ城では・・

デデデ大王「あ~あもう。今日は家でゆっくりするゾイ」
エルカルゴン「それが一番でゲスね」


終わり。