ボルシチ泥棒騒動から数分後、
硯秀斗「じゃあ、早速材料をそろえないと!」
矢神心結「そうですね、皆さんボルシチを楽しみにしてますもの」
折笠江美「牛ヒレ高いけど、なんとしても買いに行かなきゃ!」
白銀大哉「ロールキャベツ、ですか?」
ロシア「うん、僕最近日本君の家で食べたロールキャベツが美味しかったからまた食べたいなぁって思ってたんだよね」
折笠江美「それじゃあ早速取り掛かろう!今日はボルシチと決まってますし!」
全員「賛成!!」
そしてボルシチ作りの再開が始まった。
硯秀斗「ロールキャベツの中身はこんな感じで良いですか?」
白銀大哉「うん、良いよ!後はそれをキャベツで巻くだけ!」
折笠美貴奈「野菜のカット終わりました!」
矢神心結「スープの材料の分量も量り終えました」
ロシア「じゃあロールキャベツ以外をなべに入れて、ロールキャベツは最後に入れるから」
折笠江美「わかりました!今入れます!」
野菜を加熱した鍋で炒め始めて、
硯秀斗「じゃあスープを加えるよ!」
ロシア「うん、良いよ^^」
鍋にスープを加え、スープが煮立った頃に、
折笠美貴奈「では、ロールキャベツを加えます!」
ロシア「良いよ!」
ロールキャベツを加え、またスープが煮立って、
全員「完成!!!!!!」
矢神心結「良い香り!」
白銀大哉「美味しそう!たまらないよ^^」
ロシア「じゃあみんなが帰ってきた頃にみんなで食べよう^^」
全員「賛成!!!!」
こうしてボルシチ作りは何とか無事に終わった。
終わり。