小説(おもしろ150)

久しぶりに小説を載せます。


ある日のお昼、ドンネル内にて、


折笠竜貴「なぁムーン、このトンネルの中何かあるのか?」
ムーン「(懐中電灯でトンネルの中を照らしてる)ん~~~なんていうかその・・・」


フッ(突然懐中電灯のライトが切れた)


竜貴&ムーン「!!!!!!!!!」
折笠竜貴「おいムーン!!いきなり電源落とすなよ!!」
ムーン「違う!!!勝手に切れたんだ!!!;」
竜貴&ムーン「うわっ!!!!(お互い真っ暗で見えずぶつかってしまった)」
ムーン「イテテテ・・・(ぶつかって転んだせいで顔面が泥だらけになってしまった)」
折笠竜貴「オイ何処見てあるいて・・・どわーーー!!!!!出たーーーーーーーーーーーー!!!!!!!(顔面泥だらけのムーンをお化けと勘違いして逃げた)」
ムーン「違う!!!俺だってば!!!!オーーーーーーイ!!!!!!(竜貴を追い掛けようとするものの追い付かなかった)・・・脅かすつもりは無かったのに・・・(グショ)」


この日を境にトンネル内に泥顔お化けがあらわれたという都市伝説が誕生したのは言うまでもない。


終わり。