参上!!!松野六兄弟!!!!  ~弟松編~

続きまして残りの三人を紹介します。

松野一松

イメージ 1
松野家の四男。イメージカラーは紫。

・原形側の設定
常に半目で生気がなく笑顔も冷めており、髪の毛はボサボサで猫背。
マイペースな皮肉屋でしれっと毒を吐くことが多いため、兄弟たちからは社会でやっていけるのかと心配されている。
無気力な上にぼそぼそと話す根暗な性格かつ自虐的で、自らをゴミ扱いすることすらある。
反面、何らかのスイッチが入ると思い切りのある行動を起こす。
十四松の素振りのトレーニングに望んで付き合う一方、カラ松には冷たく接し、更にはクソ松呼ばわりまでするなど、兄弟に自分なりの序列をつけている様子だが寝るときは隣り合って寝たり食事の際は向かい合って食事したりカラ松から普通に話しかけられたら普通に返事するなど決して嫌ってはいない。
猫が友達で、自らも猫化する時がある。
「(兄弟がいるから)友達は要らない」と言い放つほど排他的な性格だが兄弟同様女性に対する興味はあり、女体化したイヤミとチビ太に本気で入れ込んだ挙句、金を騙し取られた事実を知った際は情け容赦ない報復を行った。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
保留組がミッドチルダ(美系側が住んでいる世界)へ来てから一週間後におそ松とトド松、エスパーニャンコを連れてミッドチルダへ着き彼らと合流する。
その後美系側の六つ子達と暮らしている。
上記のこともあってか美系カラ松とは非常に険悪である。
自分らが原因でカラ松の心をボロボロにしてしまったことに負い目を感じており、カラ松への仕打ちには心の奥から申し訳ないと反省をしてる模様。
原形カラ松が(コタロー含む)猫と仲良くしてる際嫉妬のあまり彼から猫を取り上げることも。
猫好きもあってか現在猫カフェでアルバイトしてる。

・美系側の設定。
アイドルグループ「F6」のメンバー。
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」に通っている高校2年生という設定です。
カリスマ的求心力、ミステリアスクールの異名を持つ。
麻呂眉毛が特徴で髪はボサボサではない。
常にパーカー着用。
原形とは違い美系カラ松との仲は比較的良好。
首からペンダントを下げており、そのペンダントには400年前に帝王なんとかから世界を救ったと言われる、なんちゃら王家の家紋と思わしき模様が刻まれている。
美系トト子とは「また出会ってしまったか」などと意味深なコンタクトを繰り広げる。
原形同様かなりの猫好き。
自分の原形と美系カラ松の喧嘩をみて呆れつつも若干面白そうに感じている模様。

松野十四松


イメージ 2
松野家の五男。イメージカラーは黄色


・原形側の設定。

口を開けて笑っているような表情が多く、目の焦点が合っていない。
また、後頭部の癖毛は一本だけで普段から海パンを履いている。
いつも異様に明るくハイテンションな天然系バカ。
何を考えているかが分からず行動も予測不能で、兄弟たちから「子どもの頃(おそ松くん時代)こんなんじゃなかったよね」と言われるほどの奇行癖の持ち主で、ティザーPVでも「明るい狂人」と称されている。ただし、誰にでもしっかりと挨拶を行うなど礼儀正しい一面も持っており、一人の女の子に恋をした際は純粋に相手を想う姿も描かれている。
ハイテンションだが子どものころから優しいところはもちろん泣き虫でピーピー五月蠅い所は変わらないのにも関わらず自分以上に五月蠅い人は大嫌い。
頭のネジが外れてるというわけでもなく神松の存在を逸早く気付いたのも彼である。
無類の野球好きで、暇が出来ると自前のバットで素振りの練習を行っている。
川を高速のバタフライで泳ぐ、78mの遠投記録を持つなど運動神経は全般的に高い。
ちなみに、ホームレスの知り合いがいる。
「灯油」では、部屋のストーブの灯油が切れたとき、他の誰かが灯油を入れに行くのを寝たフリをしてずっと待っていたという、意外にも腹黒な一面が明らかにされた。

寒いと機嫌が悪くなるらしく、普段では見られないような、「あー、クソ寒い」などと暴言を吐く様子も見られた(ノボル曰く「別な意味でコタローと似てる」)。

彼もカラ松同様あまり怒らないが全くというわけではないので女体化したイヤミとチビ太に金を騙し取られた事実を知った際は今までにない凄まじい怒りを露わにした。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
ある事件が原因で心がボロボロになったカラ松の心の痛みをもらい泣きした後カラ松の力になりたいとカラ松とチョロ松とともにミッドチルダへ移住する。
そして美系側の保留組に保護されさらに合格組と合流し、そのまま彼らの家へ住み込む。
美系側の自分を気に入ってる。
チョロ松が働き始めて間もなくしてアルバイトを始めた模様。

・美系側の設定
アイドルグループ「F6」のメンバー。
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」に通っている高校2年生という設定です。
一万人切の王子様、スイートプリンスの異名を持つ。
兄弟の中でも特に際立つ垂れ目でアホ毛は一本。
甘い笑顔の持ち主で、口元は楽し気に緩んでいる。
人懐こく天然気質が目立つ。
時々無邪気なところも見られる。
原形ともすっかり仲良くなる。

松野トド松


イメージ 3
松野家の末弟。イメージカラーはピンク。

・原形側の設定。
黒目が若干大きめで愛嬌のある表情をしていることが多い。
また、帽子をよくかぶっている。
第7話パートAの終盤からは「トッティ」という愛称が付いた。
コミュニケーション能力が高く甘え上手だが、弟らしいかわいさを利用するなどあざとく腹黒い一面もあり「ドライモンスター」とも称される。
暗い廊下が怖いのか20代になった現在でも夜中に一人でトイレに行くことができない。
大学生であると詐称して若者に人気のカフェ「スタバァ」で働き始め合コンに誘われるなど、一時期「リア充」の仲間入りを果たしかけるものの、自業自得という形で十四松以外の兄たちの妨害で失敗に終わっている。
それ以降スタバァでの恨みが残ってるらしくバレンタインロシアンルーレットの罰ゲームチョコは十四松以外の兄たち(特に一松)に食べさせたいと思っている。
幼少のころからカラ松とは相棒的な立場。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
保留組がミッドチルダ(美系側が住んでいる世界)へ来てから一週間後におそ松と一松、エスパーニャンコを連れてミッドチルダへ着き彼らと合流する。
よほど寂しかったのか保留組と再会した際泣き出してしまった。
その後美系側の六つ子達と暮らしている。
ミッドチルダへ来て本気でリア充したいと意気込みおしゃれなカフェでアルバイトを始めた模様。

・美系側の設定。
アイドルグループ「F6」のリーダー。
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」に通っている高校2年生という設定です。
奇跡のルックス、キューティーフェアリーの異名を持つ。
目が大きく童顔気味。
アイドル衣装では王冠を頭に乗せ、学園では去り際にハートを出して見せるなど、あざとさが倍増。
屋内でも日傘を差している女子力高い系。
その見た目通り可愛い物が大好き。
原形とは違い腹黒さは全くと言っていいほど無い。
原形側の自分とも仲が良い。


以上で松野六兄弟の紹介はこれで以上です。
次はトト子ちゃんやイヤミ達を出していきたいと思います。