参上!!!松野六兄弟!!!!  ~兄松編~

皆さん長らくブログを空けてしまいまして申し訳ございません;
仕事の疲労がたまりましてパソコンが開けない状態が続きました。

ですが、今日はおそ松さん(おそ松くん)の六つ子達の誕生日という事で彼らを紹介します。


松野おそ松

イメージ 1
六つ子の長男にしてリーダー。
イメージカラーは赤。

・原型側の設定
六つ子の基本形とも言うべき容姿をしているが、無邪気な表情が特徴的。
小学6年生の頃の心を持ったまま成長してしまった「奇跡のバカ」。
パチンコと競馬を人生の楽しみとしており、下手の横好きながら釣堀にもよく訪れている。
計画性がほとんど無くいい加減でずぼらな性格。
しかし、ここぞと言う時は個性の強い弟たちをうまくまとめるリーダーシップを発揮する。
その一方で頻繁に弟たち(特にチョロ松)にちょっかいを出しては苛立たせるなど長男としての風格は無いに等しいが、思い悩むカラ松の相談に乗り温かい言葉を投げかけたり、失恋に嘆く十四松の背中を押すなど、弟思いの一面もある。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
保留組がミッドチルダ(美系側が住んでいる世界)へ来てから一週間後に一松とトド松、エスパーニャンコを連れてミッドチルダへ着き彼らと合流する。
その後美系側の六つ子達と暮らしている。
相変わらずパチンコと競馬が大好きだがバイトしてる様子が見られる。

・美系側の設定
アイドルグループ「F6」のリーダー。
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」に通っている高校2年生という設定です。
爽やかジャスティスの異名を持つ。
一日の多大なスケジュールもウィンク一つでオールキャンセル可能。 
原形よりも落ち着きが増しており、弟たちを率いる雰囲気が感じられる。
一人称も基本的に「僕」で、爽やか感が増している(時と場合によっては「俺」になることも)。
基本誰にでも優しくどんな時でも神対応で解決する。
自分と対照的な原形とも打ち解けている。



松野カラ松


イメージ 2
松野家の次男。イメージカラーは青。

・原形側の設定
目つきが鋭くキリッとした太いまゆ毛が特徴一人で出かけるときは革ジャンにサングラスを掛けている。
常にクールを気取って格好を付けているが、根は向こう見ずな熱い性格。
極度のナルシストで自分をイケメンだと思い込んでおり(ファンの自分絵ではイケメンに描かれてるとこが多い)、残念で痛い言動はトド松から「ナルシストを通り越してサイコパス、おそ松からオカルトと評されている。
兄弟や母に発言を無視されるなど自意識過剰な性格のせいで理不尽な目に遭うことも多く、特に一松からのアタリはキツいが決して仲は悪くない。
イタイ行動が目立つが実は六つ子の中で一番の常識人で同時に兄弟一の泣き虫でメンタルが弱くガラスハートの持ち主であり、2話でハローワークの係官に机を叩かれただけでビビりあがる程。
自身の痛さを自覚する気配こそ無いものの「みんなのことを愛しているのに傷つけてしまう」と悩んだり、兄弟たちに優しい言葉をかけるなど、ある意味純粋とも言える心を持ち合わせている。
根は優しいが全く怒らないという訳でもなく、中でも最も激怒したのは第10話の終盤(怒りの矛先はイヤミとチビ太)でその時は十四松を含むほかの兄弟も(特に一松が)激しい怒りを露わにした。
おそ松を含む兄弟全員呼び捨てで呼んでいる(チョロ松や一松からも呼び捨てで呼ばれている)。
OAW(もといOSO)の世界では10年前は演劇部に所属していたらしい。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
ある事件が原因で心がボロボロになってしまい、それを知ったチョロ松と十四松の慰めや原形デカパンの説得により心の傷を癒すためにミッドチルダへ移住する。
そして美系側の保留組に保護されさらに合格組と合流し、そのまま彼らの家へ住み込む。
兄弟で一番手先が器用ということもあってか内職をしながら家事全般を行っている。
その後橋本柚子の慰めと励ましにより彼女とは母息子のような関係になる。
他にもコタロー(野良スコキャラ)とも仲良くなる。

・美系側の設定
アイドルグループ「F6」のメンバー。
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」に通っている高校2年生という設定です。
狙った獲物は一閃必中、肉を肉で巻いて食べる肉食系肉の異名を持つ。
元々のデザインを踏襲してか、きりっとした風貌になっている。
原形とは違いワイルドな俺様系。
制服はかなり着崩している。
一見ドSだが、車に轢かれそうになった子犬を助けたり、何らかの理由で泣きじゃくる原形をあやす等など優しさも見せる。
原形を通じて橋本柚子やみみりんとも打ち解ける。
上記のこともあってか原形一松とは険悪である。



松野チョロ松


イメージ 3
松野家の三男。イメージカラーは緑。

・原型側の設定。
黒目が若干小さめで後頭部の癖毛がない。
他の兄弟と比較して常識的な考えの持ち主で性格も真面目。
それゆえにツッコミ役を担うことが多く苦労人でもある。
すぐ上の兄であるカラ松とは半身同士でお互いを呼び捨てで呼び合っている。
EDでは6人の中で自分が1番まともであることを主張しているが、「六つ子の中にまともなのが一人もいない」と他の兄弟たちを叱っていることから、チョロ松も自分が世間から見るとまともではないことを自覚している。
唯一無職であることに危機感を抱いているが、意欲だけが空回りして結局職に就けないでいる(おそ松曰く「就活してますアピール」)。
アイドル好きでもあり、トト子がアイドルデビューした際は率先してマネージャーを務めた。
お気に入りは地下アイドルの橋本にゃー。
また、「背中をトントンしてもらう」ことと引き換えにトト子にいいように使われるなど、女性が絡むと途端にポンコツになると兄弟に評されている。
第2クールではある一件で「シコ松」という称号が付いてしまった(プライドが高いので当然その事を指摘されると本気でキレる)。
一見常識人見えるが六つ子の中で一番イタイ。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
ある事件が原因で心がボロボロになったカラ松を救うためにカラ松と十四松を連れてミッドチルダへ移住する。
そして美系側の保留組に保護されさらに合格組と合流し、そのまま彼らの家へ住み込む。
その後、美系側の助けもあって無事就職できたがアイドル好きは相も変わらず。

・美系側の設定。
アイドルグループ「F6」のメンバー。
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」に通っている高校2年生という設定です。
ハーバート大学准教授、ビューティージーニアスの異名を持つ。
原形同様アホ毛はない。
基本的に敬語であり、眼鏡をかけている(時々裸眼になることもあり原形も眼鏡をかけている)。
インテリを醸し出しており、ヒエログリフをマスター中。 
 原形とは違い、常に至って冷静だが時と場合によっては取り乱してしまうこともしばしば。 
一人称は基本的に「私」だが、赤面して焦った時等には「僕」になることも。