おそ松さん 準キャラクター紹介2

続きまして残りのメンバーを紹介します。



デカパン

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・原形側の設定。
パンツの色は前作とほぼ同じで、前作より少し老けたデザインになり、目尻に小じわがある。猫が好きでのんびりした性格。
パンツから色々出すところも相変わらずでそれが元で一松、十四松、イヤミ、薬を打たれる前のエスパーニャンコに臭がられた。
1期2話ではブラック工場の所長や橋本にゃーの握手会のスタッフとして登場した。
1期3話の「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」では主人公を担当し、お腹を空かせた少女・トト子や囚人にいじめられたチビ太を助けるためにパンツから何かを出すたびに警察官に扮したおそ松に撃たれた(ただしこのエピソードはBD・DVD未収録となっている)。
1期5話以降は主に科学者「デカパン博士」として登場する事が多く、研究所の所長を務め、一松が連れていた猫やイヤミ・チビ太の2人に薬を処方したり、イヤミの出っ歯の秘密を発見したり、十四松にドーピングしたりしている。
1期7話でダヨーンと共演して以降、彼との絡みも多い。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
別次元の世界の存在を知っている数少ないアカツカの異住民であり、六つ子たちにミッドチルダに勧めさせたのも彼である。
またミッドチルダ側の自分ともリンクしており、時々連絡を取り合うことも。
ダヨーンやハタ坊と共に六つ子やイヤミ達より遅れてミッドチルダへ向かう予定。


・美系側の設定
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」の校長先生という設定です。
時々教師になって授業を行うこともしばしば。
こちら(ミッドチルダ)でも主に科学者として登場する事が多く、研究所の所長を務めている模様。
また管理外世界アカツカにいる自分とリンクしており、時々連絡を取り合うことも。
原型六つ子達を見つけ迎え入れたのも彼である。


ダヨーン

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・原形側の設定。
原作・前作より頭身が高くなり前作同様、革靴を履いておりあらゆる場所に登場している。
掃除機のように何でも吸い込む特技があり、イヤミと手を組んで町のイメージキャラになるべくイヤミと協力するために披露したり、「マッチ売りのイヤミ」がマッチを擦って見た幻想で、ごちそうを両親ごと食べたりしていた(ただしこれはあくまで幻想内でのみの話である)。
体内にはダヨーン族が住んでいる。
1期2話のAパートにおいてブラック工場では大量のダヨーンが作られており、Bパートにおいてあちこちに量産されたダヨーンが登場した。
1期4話のアバンタイトルではイヤミのシェーの練習を手伝っていた。
同話のED後においてトド松と披露したデリバリーコントによると、口が大きいのは遺伝らしい。
7話でデカパンと共演して以降、彼との絡みも多く第二期12話ではデカパンのパンツを持って彼を困らせた経緯あり。
「ダヨーン相談室」にもおそ松とカラ松の相談相手として登場した。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
二次元でも「THE怪人」と称され、何を考えているかわからない神出鬼没のキャラクターとして描かれている。
実際、作中の性格もかなりブレがある。
デカパン、ハタ坊と共に六つ子やイヤミ達より遅れてミッドチルダへ向かう予定。
美形側の自分を見てもなんとも思わないように見えるが実際のところは不明。

・美系側の設定
二次元では六つ子やトト子とは違う高校へ通っている設定で彼らより一学年上の先輩(高校三年生)という設定です。
昔ながらヤンキーな風貌だが根は善人。
こぶとりじいさんのような頬しているがこれはミッドチルダ側のデカパンからもらった薬で一部変装しており自分の意志で元に戻ることも可能である。
時々美形側のハタ坊と共に六つ子やトト子が通っている「ハリウッドジュエルスタースクール」へ足尾運ぶこともあるが上記の通りカツアゲでも学校荒らしでもなくただ単に知人(六つ子やトト子、イヤミ達)に会いに行くだけである。
家はどちらかというと比較的裕福な方である。
原型側の自分のことは無関心な模様。
ハタ坊

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・原形側の設定。
前作同様、オーバーオール姿で登場。
なお、原作および前作まではチビ太とほぼ同じ大きさだったが、今作ではチビ太より大きくなった。
「ダジョー」と言いながら走り回る姿やボーッとした性格は原作および前作までと相変わらず。
子供の様に見えるが、「恋する十四松」ではレンタルビデオ店の18禁コーナーに一瞬だが、登場してるなど彼もやはり大人である。
情報商材の商売で大成功を収め、大企業の社長になった。
秘書や執事達からは「ミスターフラッグ」の愛称で親しまれているが、後に会社経営に何も貢献していないと指摘され、社長の座を追われるも、河川敷や街中で得体の知れない肉を使って始めたケバブハンバーガーの移動販売や焼肉屋で成功を収め、再び大富豪に戻っている。
2期では大富豪の模写が殆どなくなっており、5話では、口癖である「ダジョー」にちなんで、自らをサメ化したが本物のサメに食べられ、6話では友達が欲しいことを他のキャラクターに相談していた。
22話では、六つ子、トト子、イヤミ、チビ太、デカパン、ダヨーンを自家用飛行機でのハワイ旅行に招待したが、飛行機が空中分解を始めると他のメンバーを見捨てて真っ先に避難し、一人だけハワイに行っていた。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
原作同様「ダジョー」と言いながら走り回る姿やボーッとした性格は変わらない模様。
デカパン、ハタ坊と共に六つ子やイヤミ達より遅れてミッドチルダへ向かう予定。


・美系側の設定
二次元では六つ子やトト子とは違う高校(ダヨーンと同じ高校)へ通っている設定で彼らと同い年(高校二年生)という設定です。
カッコイイヤンキーな風貌だが根は善人。
頭のハタは刺さっているのではなく何かしらの固定器を使って立たせている模様。
時々美形側のハタ坊と共に六つ子やトト子が通っている「ハリウッドジュエルスタースクール」へ足尾運ぶこともあるが上記の通りカツアゲでも学校荒らしでもなくただ単に知人(六つ子やトト子、イヤミ達)に会いに行くだけである。
彼らとの仲は比較的良好である模様(ダヨーンも同じく)。
原型側のハタ坊との仲も悪くはないほうである。
美形六つ子や美形イヤミをも上回るほどの大金持ちだが、本人はそれを自慢することも鼻にかけることも全くない。

おそ松さんの準キャラクターはこれで以上です。
機会があればにゃーちゃんを始めとするサブキャラクターを紹介いたします。