おそ松さん 準キャラクター紹介

とうとう明日でおそ松さんが最終回を迎えます。
本当に早かったですね
もうあっという間です。

では、気持ちを切り替えて残りのおそ松さんのキャラクターを紹介いたします。



弱井トト子

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おそ松さん三大ヒロインの一人。

・原形側の設定
おそ松くんではサロペットスカート姿であったが、六つ子と共に成人したことから濃いピンクのセーターとチェックのプリーツのミニスカート姿がベースとなる。
前作及び原作でも見られた男勝りで勝気な性格は相変わらずで「ボディブロ-」を得意技とする(これは原作でも見られ、作中では現れなかったがプロボクサーの兄の影響らしい)。
前作ではほとんど描かれなかった実家の魚屋は大繁盛しており、父親(声 - 利根健太朗)の愛車はベンツ(左ハンドル)である。
母親(声 - 斉藤貴美子)はフォックス型の眼鏡をかけている。
1期4話では魚屋の宣伝も兼ねてアイドルデビューしたが、魚介類のコスチュームを着て歌うマニアックなステージ内容のためなかなか売れずに努力が空回りし、トト子を利用して儲けようとしたイヤミからも「儲かる気がしない」と匙を投げられている。
第3話の「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」では、お腹を空かせてDEKAPAN-MANに助けられる少女の役で登場した(しかしこの話はDVDに収録されることや再放送されることはなかった)。
当初は悲劇のヒロインらしい行動が見られたが、話が進むにつれ凶暴性が増してしまい、さらには記憶が飛んでしまうほど冷凍マグロを粉々にしてしまい、ひどく嘆いたこともあった。
両親に聞かされるまで嫉妬やコンプレックスの意味を知らなかった模様。
非常に嫉妬深く第二期17話では六つ子が知らない女の子と仲良くしてたのを見て後をつけ、自動販売機になりきり、色々と感極まって大泣きする。
橋本にゃーとは険悪でよく大ゲンカする。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
イヤミ、チビ太と共に六つ子の後を追うようにミッドチルダへ移住する。
男勝りで勝気な性格は移住しても変わらない模様。
また魚臭いという理由でミム・ラビリンス・ルンダーに嫌われてる(彼女から魚臭いと指摘されて逆切れして大喧嘩したこともある)。
目立ちたがりなところもあり、あるはなしではそれが原因で大惨事を招いたことも。

・美系側の設定。
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」に通っている高校2年生という設定です。
女優志望。
原型同様気が強いところがあるが凶暴性は全くと言っていいほど無い。
イケメン六つ子に言い寄られた際興奮して鼻血出して失神してしまった経緯あり。
美人ということから原型とは違い結構人気がある模様。
また原型と比べるとこちら(ミッドチルダ)側の橋本にゃーとの関係は悪くない方である。
原型との関係は不明だがお互い悪感情はない模様。


イヤミ

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六つ子のライバルポジションの一人。

・原形側の設定
原作および前作より頭身が高くスリムな体型になった
嫌味でうさんくさい性格は変わらないが、今作ではどちらかというと常識人でありツッコミに回ることも多い。
実際に行ったことは無いにもかかわらず「おフランス帰り」を自称している(8話では一度だけ足を踏み入れたことがあるものの、ある理由で送り返されてしまった)。
2期1話ではどう見てもアメリカで撮ったであろう記念写真を「おフランス」と言い張っていた。
前作ではチビ太と共に主役を食うほどの存在だったが今作では脇役程度の登場となった。
六つ子とは幼少の頃から親しい仲だが[66]、お金を無心されるなど被害に会うことも多い。
二階建ての家に住んでいるが、ハロウィンの仮装をしてイヤミの自宅に押しかけたおそ松たち六つ子に「トリックオアトリート」と連呼されながら家の骨組みと畳一畳、自分自身のはいていたパンツ以外すべて分捕られたことがありそれが原因で6話以降は暫く無職となり、橋の下で寝泊まりしたり公園の噴水で行水をする、さらには猫と道端に落ちたおでんを取り合うなどホームレス生活をしたりしていた。
イヤミの定番のギャグでもある「シェー」は4話のアバンタイトルにてダヨーンと共に練習している描写が描かれた。
生計を立てるために職を転々とするも、自身の不始末がたたって廃業・解雇せざるを得なくなりボロボロになって松野家に転がり込んだ。
の後、何事も無かったかのように元の家は建てられており、自分の家を無理やり入らされたおそ松・チョロ松・十四松を助ける振りをし、彼女と共に復讐を果たすチビ太に金を渡され、イヤミの家を入らせた。
2期18話(おそらくパラレルワールド)では、名実ともに主役になり、本編と全く別の時間軸の戦後しばらく後の時代において、孤児の盲目ながら両親を亡くした悲しい少女、菊を引き取り、彼女の病気を治すべく奮闘する姿が描かれている。
更に声の出演の順番がイヤミが一番上と言う異例なエンディングを使用している。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
トト子、チビ太と共に六つ子の後を追うようにミッドチルダへ移住する。
こちらでも相変わらず嫌味でうさんくさい性格でおフランス帰り」と自称している。
こちら(ミッドチルダ)側で美形側の自分(イヤミ)を目の当たりにした際、驚きのあまりひっくり返った。


・美系側の設定。
二次元では芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」で教師を務めている設定です。
モデル兼海外ドラマ出演担当。
美形六つ子に負けず劣らずの大金持ちで日本人とフランス人のハーフ(これはある本で記載されていた)で正真正銘の「おフランス帰り」である。
当初は話がかなりくどく六つ子やトト子、コタロー達にドン引きされたが話が進むにつれその傾向は亡くなった模様。
美形六つ子を始めとする多くの生徒たちから大変慕われ、女子生徒からの人気も非常に高い。
時々イヤメタルでできた付け出っ歯をつける所もみられる。

チビ太

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六つ子のライバルポジションの一人。

・原形側の設定
原作・前作より頭身が高くなった小柄な体格という設定は変わっていない。
服装や性格、独特のべらんめぇ口調などは前作を意識しており、口癖の「てやんでぇ、バーロー、チクショー」も引き継いでいる。
様々な仕事を持っており、大好物であるおでんの屋台を営業している。
ただし、おそ松たちから代金を払ってもらうことはほとんどなく、ツケが膨大な額になっている。カラ松を誘拐して身代金を要求したが全く相手にされずあきらめている。
おでん作りに関しては職人気質を通り越して狂気の域に達している節もあり、最後の味見の工程で素っ裸でおでんの中へダイビングしたこと もあった。
第二期11話では夜中に多くのツケの額の入っている六つ子達におでんを食べさせ、翌朝には支払わなかった六つ子達に激怒して襲い掛かるも、チョロ松の頭に噛みついた際にトド松以外の六つ子達に引っ張られて十四松が間違えて頭の毛を抜いたため、イヤミ・ダヨーン・デカパン・ハタ坊に金を支払って六つ子達に情け無用の報復と頭突きを与えたこともあった。
しかし翌朝、一本毛の無くなっている事をトト子に「可愛い」と褒められ、本人も気に入った。
12話では元に戻ったもののトト子とにゃーが店を壊してまで大ゲンカを続けたの目の当たりにし放心状態になりまた頭の毛が抜けてしまった。
二次元では第240管理外世界アカツカから来た異住民という設定です。
トト子、イヤミと共に六つ子の後を追うようにミッドチルダへ移住する。
六つ子達を追ったのはおでんのツケではなく六つ子達(特にカラ松)を心配して追ってきた模様。
こちら(ミッドチルダ)でもおでん屋を営んでおり、また以前よりも優しくなった
美形チビ太とも打ち解けるようになる。


・美系側の設定。
二次元では通信教育を受けながら芸能専門学校「ハリウッドジュエルスタースクール」の食堂でおでん屋を営んでいる(つまりアルバイト当然である)。
料理の腕前も良く時々六つ子達からカリスマ料理タレントになるを進められてるが本人はおでんを極めたいという理由で拒否している。
原型チビ太ともすっかり仲良くなった。

次で残りのメンバーを紹介いたします。