これは、星哉さんのリクエストにお答えして考えた話です。
ある晴れた日、アンナ、ルーシー、魔学戦士たちがチャレンジ山へ登山活動していた。
その途中、
ルーシー「もうわたくし疲れましたわ;」
花乃樹里「すこし休憩にします?」
碓氷涼「それが一番良いな」
不知火陽一「よし!みんなあそこの岩場で休憩にしよう!!」
全員「賛成!!!!!」
岩場へ来て
飛山隼人「本当っす;」
アンナ「???????(岩陰から零れてくる湧水を見つけて飲み始めた)・・・・・・美味しいですわ!このお水」
アンナ以外の全員「???????????」
ルーシー「どうしました?」
アンナ「美味しい湧水があります!」
花乃樹里「本当ですか?(アンナのところへ駆け寄って湧水を飲んで)本当に美味しいわ!」
不知火陽一「本当か!?!?」
碓氷涼「あ、けど隣にヒントボードが立ててあるぞ;」
不知火陽一「俺も一応飲んでみる!(岩陰から零れてくる湧水を両手で汲み始めて)おお!これは冷たいな!!(それを飲んで)あー!!旨い!!!おい!!!この水うまいぞ!!!」
その時です。
全員「うわあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(一斉に逃げた)」
ピーターのパパ「ハーハッハッハッハッハ!!!!!!この湧水はパパ達のものだ!!!!!」
ヤマザキ「お前らの分は無いのだ!!!!!!!」
野原しんのすけ「飲んでいいのはオラ達だけ!!!!」
不知火陽一「ふざけるな!!!!####」
碓氷涼「卑怯だぞ!!!!!#####」
ヤマザキ「我々に卑怯もクソも無いのだ!!!!」
野原しんのすけ「卑怯で結構!コケコッコー!!」
ピーターのパパ「じゃあ早速・・・・・・」
その時です。
バシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(邪魔者の頭上から大量の墨汁が降りかかった)
邪魔者たち「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(墨汁だらけになってしまった)」
アンナ&ルーシー&魔学戦士たち「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
ピリリリリリリリ・・・・・・(隼人が持っている百科おじさんの緊急用スマホから)
飛山隼人「!!賢ちゃんからだ!!」
メールの内容は「「警告!!神聖なる湧水を独り占めするのも、罰が下るべし」と書かれています」と書かれていた。
ルーシー「この墨汁がそうってこと?;」
野原しんのすけ「なんでオラ達がこんな目に・・・;;」
ヤマザキ「こんなのってないのだ~~;;」
ピーターのパパ「なんでパパ達がこんな目に!!ものすごく臭いよ!!ドスコーーーーーイ!!!!!!;;」
アンナ&ルーシー&魔学戦士たち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(内心で:自業自得だっての)」
終わり