小説(おもしろ156)

これは、星哉さんのリクエストにお答えして考えた話です。


ある晴れた日、アンナ、ルーシー、魔学戦士たちがチャレンジ山へ登山活動していた。
その途中、


ルーシー「もうわたくし疲れましたわ;」
花乃樹里「すこし休憩にします?」
碓氷涼「それが一番良いな」
不知火陽一「よし!みんなあそこの岩場で休憩にしよう!!」
全員「賛成!!!!!」

岩場へ来て

黒夢光星「いや~暑いね;」
飛山隼人「本当っす;」
アンナ「???????(岩陰から零れてくる湧水を見つけて飲み始めた)・・・・・・美味しいですわ!このお水」
アンナ以外の全員「???????????」
ルーシー「どうしました?」
アンナ「美味しい湧水があります!」
花乃樹里「本当ですか?(アンナのところへ駆け寄って湧水を飲んで)本当に美味しいわ!」
不知火陽一「本当か!?!?」
碓氷涼「あ、けど隣にヒントボードが立ててあるぞ;」
飛山隼人「賢ちゃんに頼んでヒントボードを翻訳してもらおう!(百科おじさんから借りてきた緊急用スマホを取りだしてヒントボードを撮影して賢のスマホへ送信した)」
不知火陽一「俺も一応飲んでみる!(岩陰から零れてくる湧水を両手で汲み始めて)おお!これは冷たいな!!(それを飲んで)あー!!旨い!!!おい!!!この水うまいぞ!!!」
黒夢光星「じゃあみんなで飲もう!!^^」

その時です。

バチバチバチバチバチ!!!!!!!!!!!!(湧水のところへ行こうとしたら爆竹が爆発しながら投げられた)

全員「うわあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(一斉に逃げた)」
ピーターのパパ「ハーハッハッハッハッハ!!!!!!この湧水はパパ達のものだ!!!!!」
ヤマザキ「お前らの分は無いのだ!!!!!!!」
野原しんのすけ「飲んでいいのはオラ達だけ!!!!」
不知火陽一「ふざけるな!!!!####」
碓氷涼「卑怯だぞ!!!!!#####」
ヤマザキ「我々に卑怯もクソも無いのだ!!!!」
野原しんのすけ「卑怯で結構!コケコッコー!!」
ピーターのパパ「じゃあ早速・・・・・・」


その時です。


バシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(邪魔者の頭上から大量の墨汁が降りかかった)


邪魔者たち「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(墨汁だらけになってしまった)」
アンナ&ルーシー&魔学戦士たち「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

ピリリリリリリリ・・・・・・(隼人が持っている百科おじさんの緊急用スマホから)

飛山隼人「!!賢ちゃんからだ!!」

メールの内容は「「警告!!神聖なる湧水を独り占めするのも、罰が下るべし」と書かれています」と書かれていた。

ルーシー「この墨汁がそうってこと?;」
野原しんのすけ「なんでオラ達がこんな目に・・・;;」
ヤマザキ「こんなのってないのだ~~;;」
ピーターのパパ「なんでパパ達がこんな目に!!ものすごく臭いよ!!ドスコーーーーーイ!!!!!!;;」
アンナ&ルーシー&魔学戦士たち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(内心で:自業自得だっての)」


終わり