小説(実話3)

今から昨日体験した実話を私なりにアレンジして公開します。

この日みみりんはかなり張り切っていた。
なぜなら皆があこがれるシンガーヒロインプリンセスコンテスト優勝に向けてがんばっているからであった。

みみりん「よーし!!一生懸命、頑張らなきゃ!!!」
さっそくみみりんは一生懸命に努力してダンスや歌を練習した。

そしてオーディション当日。
みみりんの母「頑張ってくるのよ!!」
みみりんの父「パパ達はみみりんを応援してるからね!」
なのは(みみりんの兄)「自分が一生懸命に練習したことを皆に見せてあげてね!」
すみれ(みみりんの兄)「みみりんなら大丈夫だよ!!」
みみりん「うん!!みみりん頑張るね!!!」

そしてオーディションが始まった。
みみりんは自分が努力して頑張った歌やダンスを披露した
審査員達はみみりんのその姿を見て関心を持った。

そしてオーデション終了。

なのは(みみりんの兄)「ご苦労様!みみりん!!」
すみれ(みみりんの兄)「凄かったよ!ダンスも歌も!!」
みみりん「本当!?」
みみりんの父「うん、みみりんは誰よりも輝いていたよ、」
みみりんの母「ええ、あとは発表が来るのを待つだけね。」
みみりん「うん」

数日後(オーデションの結果発表)みみりんの家に一本の電話がかかってきた。

みみりんの母「はい、上原です。はい、……え、そうですか!?分かりました!」
みみりん「?どうしたの?」
みみりんの母「みみりん、ちょっといいかな?」
みみりん「???」

そしてみみりんはリビングで父と2人になった。
みみりんの父「みみりん、オーデションのことなんだけど…」
みみりん「…やっぱり、ダメだったのね…。」
みみりんの父「……合格だよ!」
みみりん「!…今の本当!?」
みみりんの父「ああ、みみりんはヒロインに選ばれたよ!」
みみりん「……やったーーーーーーー!!!!!(大喜び)」

プププ公園にて

松田タカト「おーーーーーーーい!!!皆ーーーーーーーーー!!!!」
フーム「??どうしたの??タカト君。」
松田タカト「みみりんがオーディションで合格したんだって!!」
全員「………ええええーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(驚きを隠せない)」
フーム「い、今の…本当!?」
松田タカト「うん!!だから皆でお祝いしようと、」
ブン「そうだな!!こうしちゃいられないぜ!!!」
フーム「皆!!!準備して!!!」

翌日、みみりんは公園に呼び出された、

みみりん「こんなところに呼び出してなんなの?」
明石薫「…今だ!!!!(みみりんを目隠しした)」
みみりん「!!!!何!!!」
野上葵「よっしゃ!!行くで!!!(みみりんと薫を連れてテレポートした)」

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