小説(スマイルの一日)

久しぶりに小説を投稿します。
この話の主役はpop'n musicのスマイルです。

スマイル「あ~、今日は退屈だな~・・・万輝は今日から二泊三日の家族旅行だし、ユーリは真美と一日デートだし、アッシュは昨日から温泉旅行で明日までには帰ってこないしな・・・な~んか面白いことないのかな~・・・」

そのときです。

効果音「ッドドドドドドドドド!!!」
スマイル「????」
高杉翼「何してんだ!!!!!!べらんめい!!!!!!(眼鏡はずしたままスマイルを見つけた)」
スマイル「(滝汗を流して)・・・ギニャアアアアーーーーーーーーーー!!!!!!(全力疾走で逃げた)」
高杉翼「むあてえええええい!!!!!!!こらああああああ!!!!!!」

スマイルは翼に追いかけ続けられたが間一髪、翼から逃げ切れることが出来た。

スマイル「あ~ビックリした~・・・・・・ここまで逃げればもう来ないだろ・・・」

そのときです。

効果音「ッドドドドドドドドド!!!」
スマイル「!!!!!!また!!!(すぐに透明になった)」
寺島千里「友也は何処だーーーーーーーーー!!!!!!!!!(怒り+追いかけまわし中)」
寺嶋万里「今すぐ出て来ーーーーーーい!!!!!!(怒り+追いかけまわし中)」」

この日、寺嶋兄弟は機嫌が悪かった。
何故なら彼らは最近友也を全く見かけなかったからである。

寺島千里「ったく、どこ行きやがったあの野郎!!!!!!(怒り)」
寺嶋万里「見つけたらすぐ苛めてやる!!!!!!(怒り)」

スマイル「あの兄弟(寺嶋兄弟)、まだ友也を苛めてんのか・・・懲りない奴ら・・・(透明になりながら小声で呆れている)」

その頃、友也は石田ヤマトや下部拓也と一緒にゲームセンターで遊んでいた。
当然友也はご機嫌ナナメの寺嶋兄弟に追われていることを知らない。

数分後

しまじろう「あれ、スマイルじゃない!」
スマイル「!、しまじろう!」
しまじろう「何してんの?」
スマイル「今日は退屈で何をしようか考えてるんだ・・・」
しまじろう「じゃあ丁度良かった!!一緒にギャンブラーZの映画見ない?」
スマイル「!!!!!本当にいいのか!?!?!?(目がキラキラになっている)」
しまじろう「うん!丁度ギャンブラーZの映画のチケット2枚あるから、スマイルと行こうかな、と思って。」
スマイル「行く行く!!!絶対行く!!!!(目がキラキラになっている)」
しまじろう「じゃあ行こう!!!!」
スマイル「よっしゃーーーーーー!!!!!(大喜び)」
しまじろう「じゃあ決まり!!!!」

スマイルとしまじろうは映画館でギャンブラーZの映画を見に行きましたとさ。

映画を見終わって

スマイル「あー楽しかった!!!!(満足)」
しまじろう「僕も楽しかったよ!!!(満足)」
スマイル「しまじろうっていい奴だな!!!」
しまじろう「僕もギャンブラーZ大好きだから!!・・・あ、僕たちがギャンブラーZの映画を見たってことは皆には内緒だよ!」
スマイル「分かってるって!このことが皆にばれたら大変だからな!!」
しまじろう「うん!じゃあ僕は帰るよ!じゃあね!!(帰った)」
スマイル「またなーーーーー!!!!」
スマイル「あ~、楽しかった!しまじろうって本当にいい奴だな!!・・・あ、そうだ!!せっかくだからヤマトや友也、拓也のところへ遊びに行こうっと!!」

スマイルはヤマトや友也、拓也のいるところへ遊びにいきましたとさ。

おわり