小説(ある話2の完全版)

これは小説(ある話2)の完全版です。

この日部屋にはみみりん、マロン(PIPIPI)、ぽぷり、エアリー、ラビ、ヤマト、友也、拓也がいた。

ぽぷり「これ(香りの素)を少し足して、これ(出来た香りの水)を紙につけてコロンポケットにいれれば・・・出来た!!・・・・・・いい香り~~~」
マロン「ねっ、楽しいでしょ!」
ぽぷり「うん!自分で好きな香りを作るのってたのしい!!、みみりんは?」
みみりん「もう少し(作りながら)・・・・・・・・・出来た!!!」
エアリー・ヴァンディリオン「(みみりんのところへ来て)・・・~~~~~~~・・・・・・ZZZZzzzz・・・・・・(香りにうっとりしてリラックスしたのか眠ってしまった)」
マロン「あら、エアリーさんたら」
ラビ「エイちゃん(エアリーのあだ名)、みみりんの作ったアロマにリラックスしたみたいさ!」
石田友也「確かにみみりんの作ったアロマはいい香りがするしな、ぽぷりのもそうだけど」
石田ヤマト「そういわれるとそんな気がするな」
下部拓也「ああ、そうだな」
みみりん「ふふふ・・・」
野原しんのすけ「う~~~~~ん(いきなり現れた)」
全員「!!!!!!!!!!!!!!!」
野原しんのすけ「このアロマ最高!!!オラもうっとりしすぎてみみりんにチュ~したくなるくらい・・・・・・」
みみりん「キャアアアアアアアアアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(しんのすけが大の苦手+自分が作ったアロマをどこかへ投げてしまった)」
エアリー・ヴァンディリオン「!!!!!!!!!!!!(悲鳴にビックリして起きてしまった)」
ルナリア・リヴィントレニア「どうしたんですか!!!(駆けつけてきた)・・・うわっ、おっとっとっとっと・・・うわあ!!!!(みみりんのアロマが自分の所に飛んできたが上手くキャッチできたもの、躓いて転んでしまい、みみりんのアロマが自分の頭にかかってしまった)」
みみりん「!!!!ルナリアさん!!!ごめんなさい!!!大丈夫ですか?」
ルナリア・リヴィントレニア「心配いりません、それより・・・」
エイミィ「どうしたの、あらあらるーちゃん(ルナリアのあだ名)こぼしちゃったのね(アロマで濡れたルナリアの頭を優しく拭きながら)」
ルナリア・リヴィントレニア「私よりさっきの悲鳴・・・」 
みみりん「あ、それは・・・」
野原しんのすけ「みみりんそんな奴よりさあ・・・」
エアリー・ヴァンディリオン「ここから出ていけーーーーーーーーー!!!!!!!!!(安眠妨害されたのをしんのすけのせいだと思ったので怒り爆発でしんのすけをフライパンでぶっ飛ばした)」
野原しんのすけ「ア~~~ベベ~~~~~~~~~(遠くへぶっ飛ばされた)」
下部拓也「全く懲りない奴だ!!!(怒り)」
石田友也「どこまでしつこいんだ!!!!(怒り)」
エアリー・ヴァンディリオン「あいつのせいで・・・~~~~~~~~~(しんのすけに対しての怒りが込みあがってきた)」
ラビ「まあエイちゃん(エアリーのあだ名)そう落ち着くさ、アイツはもういないし・・・(エアリーを宥めている)」
エアリー・ヴァンディリオン「・・・だな(まだムカムカしている)」
石田ヤマト「まあみみりんが悲鳴を上げるのも無理ないな、みみりんはアイツ(しんのすけ)によるトラウマを抱えているからな」
ルナリア・リヴィントレニア「そうだったんですか・・・」
マロン「話を聞いたとき、みみりんがかわいそうに思ったから・・・」
ぽぷり「私も・・・」
みみりん「・・・・・・・・・・・・・(トラウマを思い出したのか悲しそうな顔をした)」
神田ユウ「(みみりんたちがいる向こうから)・・・・・・・・・・・????」

ナレーター「そして・・・三日後。公園で。」
立花みかん「へえ!!みみりん、またアロマ作ったんだ!!」
立花ユズヒコ「いい香りだなあ。」
ハナちゃん「ほんとね!」
大鳥まな「良い香りだぜ!」
みみりん「そうなのよ。でもちょっとね…。」
大鳥まな「??何があったんだ?みみりんさん。」
石田友也「実はな…三日前。」
全員「話を聞いて)そうだったのか。」
星川マコ「でも心配すんなよ!!」
星川ショウ「そうよ!しんのすけが来たら、私たちも守ってあげるから!!」
武情由美「みみりんちゃん、今日は心を落ち着けてね。」
ヤン「そうそう!!しんのすけなんかこうやってケチョンケチョンにしてやんよ!!!(物凄みある顔で)」
みみりん「皆・・・・・有難う!!!!」
イン「でもみみりんのアロマ、本当に良い香りするわ!(*^▽^*)」
水希&カノン&彩「良いわよねー♪(笑顔)」
みみりん「嬉しい、皆!!」

同じ頃デデデ城では

火渡ルナ「でな、みみりんねえちゃん散々な目に合ったんだぜ!!」
デデデ大王「(話を聞いて)・・・~~~~ぬわにーーーーーー!!!!!」
ワドルディ達「!?!?!?!?!?(デデデの怒鳴り声にビックリした)」
デデデ大王しんのすけめ~~~~・・・もう許せんゾイ!!!!(大激怒)」
石田ヤマト「でも気をつけたほうがいいじゃないか?しんのすけかなりしつこいらしいぜ!」
デデデ大王「その心配は要らんゾイ!!みみりんを泣かす奴は、反逆者!!内部告白者!!アーチストゾイ!!!」
火渡ユナ「おい、それを言うならアナーキスト
デデデ大王「・・・(赤面)とにかくみみりんを苛める奴は懲役一万年!!負けてやっても終止形+拷問ゾイ!!!」
火渡ルナ「ハハハ!デデデのオッちゃんって本当に頼もしいな!!」
デデデ大王「当然ゾイ!!このワシがいる限り、邪魔者は消えるのだゾイ!!ギャハハハハハ!!・・・へックシュン!!(最近風邪気味)」
全員「ハハハハハハハハ・・・」

終わり