小説(友也とスマイルの一日)

これは前々から考えていた話です。

この日友也とスマイルは一緒にいた。

石田友也「今日は何しようか?スマイル!」
スマイル「そうだな・・・服屋行こうか!」
石田友也「おう!」

服屋行った後・・・

スマイル「結構おしゃれな服があったな!」
石田友也「あぁ、また行こうな!」
スマイル「!!!(何かに気づいた)、ヤバイ!!!隠れろ!!!(小声で)」
石田友也「?・・・おう!!」

そのときです。

寺嶋兄弟「わーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(何かに逃げている)」
高杉翼「むあてえええええええええい!!!!こるああああああ!!!!!(寺嶋兄弟を追いかけている+頭に眼鏡をかけている)」
寺嶋千里「なんなんだよ!!!!一体!!!!!!(全力疾走)」
寺嶋万里「とにかく逃げよう!!!!!!(全力疾走)」
高杉翼「むあちやがれえええええええ!!!!!べらんめい!!!!!!!(寺嶋兄弟を追いかけている+頭に眼鏡をかけている)」

寺嶋兄弟と高杉翼がとおりすぎて・・・

石田友也「ビックリしたな・・・」
スマイル「それにしても翼の奴、頭に眼鏡かけてもアレなんだ・・・」
友也&スマイル「(少し歩いた後に顔を見合わせて)・・・~~~~~~~~~~(苦笑し始めた)」
スマイル「面白かったな・・・(苦笑しながら)」
石田友也「そうだな・・・(苦笑しながら)・・・あ、せっかくだからマクドナルドで昼飯食おうぜ!」
スマイル「賛成!」

お昼食べ終わって・・・

スマイル「あ~美味しかった!!」
石田友也「そうだな!また食おうぜ!」
スマイル「あぁ。あ、そうだ、今日しまじろうの家に泊まりに行くんだった!」
石田友也「!そうか、じゃあまた今度な!!」
スマイル「おう!またな!!(友也と別れた)」
石田友也「さてと・・・?」
デデデ大王「おお友也!今日は一人かゾイ?」
石田友也「あぁ、今日からしばらくの間家で一人でいることになったんだ、何しろ親は仕事でしばらく帰れないし、友希兄さんも勇希も友達の家に泊まりに行くみたいだし」
デデデ大王「じゃあ丁度良いゾイ!ワシの城に泊まりに行くが良いゾイ!」
石田友也「本当か!?ありがとうございます!!」

友也がデデデの城に行っている頃スマイルは・・・

スマイル「こんにちは!」
しまじろう「あ、スマイル!!こんにちは!!さ、早く!!」
スマイル「おじゃましま~す!!」

しまじろうはスマイルと一緒にギャンブラーZのビデオを見るのが楽しみになったらしい。
同じ頃友也は、

デデデ大王「さあ今日はこの部屋に泊まるが良いゾイ!!あと、今日の晩御飯はフィレステーキゾイ!!」
石田友也「ありがとう!!デデデ!!」

2人はそれぞれの家で楽しく過ごしましたとさ。


ナレーター「翌日」
石田友也「ふぁー。デデデ、昨日は泊まらせて有難う!」
デデデ大王「何のゾイ!またいつでも来るといいゾイ!!(笑顔で見送る)」
ナレーター「そしてもう一方の方も」
しまじろう「結局スマイルったら泊まっちゃったね。」
スマイル「ギャンブラーZが余りにも面白すぎたせいかな、じゃ、また来るからな!」
しまじろう「うん!(笑顔で見送るの図)」
石田友也「おお!スマイル!!(見かけた)」
スマイル「お!友也!(再び見合わせ)」
効果音「ドド~~~~~~~~~~~!!!」
スマイル&石田友也「????」
寺嶋兄弟「ワアアアアアア!(全力疾走)」
高石翼「待て、ベらんめい!!(寺嶋兄弟を追っかけ、友也とスマイルまで追いかけ始めた)」

スマイル&石田友也「・・・・・・(青ざめながら)・・・・・ワアアアアアアアアアア!!!!(寺嶋兄弟と共に全力疾走)」
高石翼「むあああてええ!!(ひたすら追い掛ける)」
スマイル&友也&寺嶋兄弟「なんでこうなるのォォォォォォォ!?!!(泣きながら全力疾走)」
小蝉時雨「(友也達の居る向こうから)・・・・???」
トリック「馬鹿に騒がしい・・・・。」


スマイル&友也&寺嶋兄弟「ワアアアアアア!(全力疾走)」
高杉翼「むあああてええ!!(ひたすら追い掛ける)」
スマイル「あ、あれはなんだ!!!!!!!(どさくさにまぎれて)」
翼&寺嶋兄弟「??????????」
石田友也「今だ!!!(翼に眼鏡描けた後、スマイルと一緒に全力疾走で逃げた)」
高杉翼「(ホワ~~)・・あれ???僕は一体???」
寺嶋千里「ハァ・・・ハァ・・・やっと収まったか・・・(息を切らしながら)」
寺嶋万里「今・・・友也の姿が見えたような・・・(息を切らしながら)」
寺嶋千里「友也なんかどうでもいい・・・今は疲れて腹減ってるから・・・(息を切らしながら)」
寺嶋万里「とにかく家に帰ろう・・・(息を切らしなら)」
高杉翼「???????」


同じ頃友也とスマイルはタカトの家の近くにいた

石田友也「何とか助かった・・・(息を切らしながら)」
スマイル「あぁ・・・(息を切らしながら)」
松田タカト「(友也達を見つけて)あれ?どうしたの?2人とも・・・」
スマイル「あ、タカト・・・実はな(息を切らしながら)」
松田タカト「(話を聞いて)そんなことがあったんだ、それより2人とも疲れてるみたいだから家においでよ!」
友也&スマイル「ありがとう・・・」

友也とスマイルはタカトの家でゆっくりしながら泊まりましたとさ。




終わり