小説(おもしろ42)

これは今日思いついた話です。

この日デデデは部屋にいた。

デデデ大王エスカルゴン、林檎をもってこい!」
エスカルゴン「はい!(林檎を持ってきて)はい陛下、林檎でゲス!」
デデデ大王「ありがとう・・・・・・・(林檎をかじった瞬間)ギャニャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

デデデがかじったのは虫食いの林檎でしかも林檎と一緒に毛虫を口に入れてしまった。

エスカルゴン「へ、陛下!?!?」
デデデ大王「ワシに虫食いの林檎を食わせやがったな~~~~~(怒り爆発)」
エスカルゴン「いや、これはその・・・・・・」
デデデ大王「それがたとえエスカルゴンであろうと・・・許さーーーーーーん!!!!!!!(大激怒+エスカルゴンを追いかけている)」
エスカルゴン「ひええええーーーーーーーーーー!!!!!!!!(逃げている)」
デデデ大王「待てーーーーーーーーーーー!!!!!!!!エスカルゴーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!(大激怒+エスカルゴンを追いかけている)」
ブン「どうしたんだ・・・一体(汗)」
カービィ「ぽよ?」

デデデ大王「待たんかコラ!!!!コラ!!!!待てー!!!!ええい許さんゾ・・・あーーーーーーーーー!!!!!!!!(追いかけてる途中で壺を落としてしまった)」

ガシャーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!

デデデ以外の全員「!?!?!?!?!?!?!?」
デデデ大王「(割れた壺を見て)ああ、なんて事を・・・・・・」
エスカルゴン「へ、陛下??」
デデデ大王「・・・ワシのバカ!!!!!!!(自分を責めてる)」
デデデ以外の全員「~~~~~~~~~~~~(苦笑)」
デデデ大王「バカ!!!!バカバカバカバカ!!!!バカアァ!!!!!!!!(自分を責めてる)」
デデデ以外の全員「~~~~~~~~~~~~~~~(全員苦笑中)」
エスカルゴン「・・・・・・・・・・・・・・・(如何すれば良いか分からない)」
神田ユウ「全くもう・・・(全員に呆れている)」


デデデ大王「ワシは・・本当に馬鹿でドジで下品で間抜けでばっちいくて最低な大王だゾイ・・・。(グショ)」

マリオ「デデデ、そんなに落ち込まないで・・・。」
ルイージ「デデデは、良い所いっぱいあるじゃないか!僕達はデデデが大好きだよ。」
リンク(ゼルダの伝説)「だから泣くのはよせって!(慰め&笑顔返し)」
ピーチ姫「後でデデデさんも一緒に、私とティンクが作ったケーキ食べましょう。」
ティンク「そうですよ!デデデさん!」
なるほど、それはとても素敵ですね!!

キノピオ「では、デデデさんがやったこと(毛虫を口の中に入れてしまったことと壺を割ってしまったこと)はこの巻き戻しボタンでチャラにしましょう!」
デデデ大王「おぉ・・・ありがとうゾイ!!!」


効果音「(ピピピ・・・・(テレビのリモコンの巻き戻し状態で戻っていく状態で・・・・・)ピ!!!(完成)」
キノピオ「はい!!約5秒で元通りです。」
マリオ&ルイージ「おおお!!5秒で!?!?(驚き)」
デデデ大王「おおお!!有難うゾイ!!(うれし涙)」
エスカルゴン「陛下、よかったでゲスね!」
デデデ大王エスカルゴン・・・・。さっきは林檎のことぐらいで怒って悪かったゾイ・・・・。(涙)」
エスカルゴン「許すでゲスよ、私こそちゃんと林檎を確かめもしないで悪かったでゲス(嬉し涙)」
ティンク「良かったね!!」
ブン「壺も直ったし、デデデとエスカルゴンは仲直りしたし!!」
ピーチ姫「さあ、皆でケーキを食べましょう!!」
全員「賛成!!!!」


終わり