小説(ある話5の完全版)

これは小説(ある話5)の完全版です。

この日部屋には西部丸馬が一人でいた。

西部丸馬「・・・・・・・・・・・・(一人で本を読んでいた)」
石田勇希「大変大変大変!!!!!(大げさに)」
西部丸馬「なんや一体」
石田勇希「髪の毛がはねちゃった!!!!!(大げさに)」
西部丸馬「大丈夫やで!そんくらい!!」
石田勇希「そうわいかないわよ!!!髪は女の命よ!!!!」
西部丸馬「そのくらいでも誰も気づかへんて!!」
石田勇希「でも・・・」
今野真朝「大変大変大変!!!!!(大げさに)」
西部丸馬「なんや!!真朝先輩まで!!!」
今野真朝「靴下の膝近くのところにに穴が空いちゃった!!!!(大げさに)」
西部丸馬「そのくらいの穴なら目立たへんで!!!!!」
今野真朝「だけど・・・」
六山美加「大変大変大変!!!!!(大げさに)」
西部丸馬「美加先輩までどうしたんや!!!」
六山美加「真朝先輩の本、ドジ踏んでこぼしてしまいました・・・ごめんなさい!!!!!」
今野真朝「え!?大丈夫よ!!それもう読み終わったから!!(気にしていない)」
西部丸馬「本なんてまた買えばええで!!!!」
六山美加「でもこれは・・・」
今野真朝「大丈夫よ!大丈夫!」
西部丸馬「全く!!!!!お前ら女は何でもかんでも大げさすぎや!!!!!!!(怒り)」
勇希&真朝&美加「・・・そんなわけないわよ」
西部丸馬「何でもかんでも大変大変って言寄って!!!!!!世の中には大変なことが沢山あるのはわかっとる!!!!!!!でもそれは大げさに言うことはあらへん!!!!!!!!!(大激怒)」
勇希&真朝&美加「・・・・・・・・・・・(モヤモヤしている)」
西部丸馬「ええか!!!世の中は・・・・」
うずまきナルト「大変だ大変だってばよ!!!!!!(大げさに)」
西部丸馬「バカ野郎!!!!(ナルトの顔を紙で引っ叩いた)」
うずまきナルト「イテッ!!!!」
西部丸馬「なんや!!!お前まで!!!!(怒り)」
うずまきナルト「実はな・・・(あわてながら)」
西部丸馬「なんや落ち着け!!!!」
うずまきナルト「良いか、よく聞くってば・・・」
如月怜「ガアアアアァァァァァーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(大激怒完全大爆発)」
全員「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
如月怜「誰だ、誰がやったんだよ!!!!!(大激怒完全大爆発+世にも恐ろしい顔で)」
うずまきナルト「俺じゃない!!俺じゃないってばよ!!!!(あわてながら)」
如月怜「・・・・・お前らか!!!!!!(大激怒完全大爆発+世にも恐ろしい顔で丸馬と勇希に顔を向けた)」
西部丸馬「ワイちゃうで!!!!(あわてながら)」
石田勇希「あたし何もやっていない!!!!(あわてながら)」
如月怜「それとも先輩達ですか!!!!!!(大激怒完全大爆発+世にも恐ろしい顔で真朝と美加に顔を向けた)」
真朝&美加「私たちもやってないわよ!!!!!(あわてながら)」
西部丸馬「一体何があったんや!!!!(あわてながら)」
如月怜「表でろ・・・(大激怒完全大爆発+世にも恐ろしい顔で)」
全員「・・・・・・・・・・・・・(滝汗)」
如月怜「これ、誰が書いたんだよ!!!!!!!!!(大激怒完全大爆発+世にも恐ろしい顔で)」
全員「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

壁には「如月怜のブス」、さらには怜の顔が不細工に書かれていた

西部丸馬「なっなんやこれ!!!!!!(驚きを隠せない)」
石田勇希「これは酷い・・・(驚きを隠せない)」
今野真朝「これはないと思うけど・・・(驚きを隠せない)」
六山美加「こんなことする人がまさかこの世にいたなんて・・・(驚きを隠せない)」
うずまきナルト「な、言っただろ・・・」
如月怜「誰がやったんだよ・・・出てきたらただじゃ措かないからな・・・(大激怒完全大爆発+世にも恐ろしい顔でどこかへ行ってしまった)」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・(内心で;コ、コワ・・・)」

その後、如月怜の怒りは当分収まることは無かった。

続く・・・