小説(ある話6の完全版)

これはある話6の完全版です。

公園にて

松田タカト「~~~~~~~♪♪♪」
ドット「(背の低い木の茂みから)タカト!!こっち来い!!!(小声で)」
松田タカト「??????」
ドット「良いから早く!!!(小声でタカトを木の茂みに誘った)」

木の茂みにはドットだけでなくからくさ、ペイズリー、広雪、アレン、カービィ、フーム、ブン、ラビ、KNDセクターV、しまじろう、とりっぴぃがいた。

松田タカト「どうしたの?皆(小声で)」
ブン「あれを見ろ!!(小声で)」
松田タカト「???(ブンが指差した方向を見て)」

そこには今にも怒りが爆発しそうな神田ユウが歩いていた。

神田ユウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・(大激怒完全大爆発寸前+世にも恐ろしい顔で)」
ブン「な、怖えだろ・・・・・・(小声で)」
松田タカト「何があったかは知らないけど、神田先輩にちょっかい出してないよね??(小声で)」
ペイズリー「もちろんしてないよ!(小声で)」
からくさ「さっき瑠華くんと瑠輝くんにも聞いたけど二人も何も知らないって言ってたよ(小声で)」
松田タカト「なら良いけど・・・(小声で)」
ラビ「今日のユウはおっかないさ・・・(小声で)」
フーム「あ、見て!!(小声で)」
全員「???????(フームが指差した方向を見て)」

神田ユウは大激怒完全大爆発寸前+世にも恐ろしい顔でどこかへ行ってしまった。

ワラビー・ビートルズ「あ~怖かった・・・(冷や汗+茂みから出た)」
ナイジェル・ウノ「アイツ(神田)からどす黒いオーラが出てたもんな・・・(冷や汗+茂みから出た)」
アビゲイルリンカーン「確かに・・・(冷や汗+茂みから出た)」
デデデ大王「お~い!(タカト達がいる向こうから)」
ブン「あ、デデデ!」
デデデ大王「一体どうしたんだゾイ?」
ペイズリー「実はな・・・」

そのときです。
ボトッ!!(木から蜂の巣が落ちた音)

全員「????・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(蜂の巣が落ちた音に振り返って真っ青になった)」
蜂の大群「ブイーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!(襲い掛かってきた)」
全員「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

全員逃げ始めた。

松田タカト「なんなんだよ!!!!一体!!!!!(逃げてる)」
デデデ大王「こっちに来るなゾーーーイ!!!!!(逃げてる)」
武岡広雪「どうなってるのよ!!!!!!!(逃げてる)」
ラビ「ワギャ!!!おととと!!!!うわっ!!!!(蜂の攻撃を避けている)」
アレン・ウォーカー「わーーーーーーーー!!!!!(逃げてる)」
ワラビー・ビートルズ「俺!!蜂嫌いだーーーーー!!!!!(逃げてる)」
ホーギー・P・ギリガン・ジュニア「何で今日はこんな目に合うんだ!!!!!(逃げてる)」
クキ・サンバン「もうアタシこんなの嫌!!!!(逃げてる)」

皆その後も蜂に追われ続けた。

蜂がいなくなって

しまじろう「あ~もう疲れた~・・・」
とりっぴぃ「とりっぴぃも・・・」
カービィ「ぽよ~・・・・・・」
ブン「デデデ、頼みがあるんだけど・・・」
デデデ大王「ゾイ?・・・」
ブン「俺たち全員をデデデ城にかくまってくれないか?」
デデデ大王「もちろん良いゾイ、ワシの城は安全だから好きなだけいるが良いゾイ」
ブン「皆デデデ城へ行こうぜ」
全員「賛成」

デデデ大王は皆を車に乗せてデデデ城へ行きましたとさ。

続く