小説(ある話6の完全版の続き)

続きです。

その頃、神田は・・
神田ユウ「全くもう!寝てる間に誰だ!頭にこんな腐った花さしたのは?!(頭をよく見たら腐った花が刺さってた)」
ザック「クク、神田!お前頭に花刺さってるのに気がつかなかったのか!?」
コーディー「ザック兄がやったんだ!ボク見たよ!」
神田ユウ「何?!(驚き)」
ザック「ア!馬鹿!!・・・・あちゃ~せっかくの作戦だったのに・・。ヤバ・・!逃げろ!!(全力疾走)」
神田ユウ「通りで頭がズキズキすると思った・・待てザック!この頭どうしてくれる!!(追走中)」
ザック「ワアアアアアアア!(逃走中)」
神田ユウ「待て!!!(追走中)」

トランクス「(神田とザックのいる向こうからジュースを飲みながら)・・・やれやれまったく。」
赤坂成治「なんだか向こうが騒がしいなあ・・(緑茶飲みながら・・)」
岡本大輝「全くですね・・・(^^;)」

その夜、デデデ城では・・・

デデデ大王「皆!もう遅いから今夜は泊ってってよいゾイ!!」
全員「わーーーーい!!!」
ナイジェル・ウノ「後で家に電話しとこっと」
ブン「あ~~今日は疲れたぜ!!」
クキ・サンバン「にしてもなんで神田さんは怒ってたのかなあ・・。」
アビゲイルリンカーン「ナンバー5に聞かないでよ!」
タカト&広雪&アレン「途中で蜂は追いかけてきたしね!」
ラビ「全くさ・・。(クタクタ)」
デデデ大王「さあ皆、今夜は嫌な事はやめてゆっくり休むゾイ!」
全員「ハーイ!!!!(異口同音で)」

デデデ城の外では

小蝉時雨「(皆がいる向こう側で)・・・ん???」
トリック「何してんのかなあ??」
花絵「さあね・・(フラフラしながら)」

またデデデ城に戻って・・・

ナイジェル・ウノ「デデで城って本当に広いな!」
ワラビー・ビートルズ「確かに!!」
マック「皆ーーー!!!!(フームたちの所へ来た)」
アビゲイルリンカーン「どうした!マック!それにブルーまで」
ブルー「皆、何で神田が怒ってたか知らないか?」
ブン「知らないけど」
ブルー「実は神田が怒ってた理由が分かったんだ!」
ラビ「マジで?」
ブルー「嘘だと思うなら耳貸して!」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(耳をマックたちのほうへかけた)」
ブルー「コショコショコショコショ・・・」
全員「(話を聞いて)・・・~~~~~~アハハハハハハハハハハハハ!!!!!(苦笑して大爆笑した)」
アレン・ウォーカー「今の本当!?(笑いながら)」
マック「本当だよ!!」
デデデ大王「ギャハハハハハハハハ!!!!!これは大傑作の中の大傑作だゾイ!!!!」
全員「アハハハハハハハハハハハハ!!!!!!」
エスカルゴン「この話は神田に話さなければ良いでゲしょう!」
ブン「確かにそうだな!」
ラビ「ばれたら酷い目に合うさ!」
カービィ「ぽよ!!」
ブルー「神田がいないところで話せて良かった!」
フーム「このことは神田さんには永遠の秘密ね!」
松田タカト「そうだね!」
ドット「にしてもアレマジで笑えたぜ(笑いながら)」
しまじろう「本当!アハハハ」
デデデ大王「このことは神田には内緒ゾイ!」

その後も皆の笑いは止まらなかった。
皆が大笑いしているのとその理由を知っているのは時雨、トリック、花絵の三人だけ。

花絵「なんでユウ君にこの事話さないの?」
小蝉時雨「分からないのか?こんなこと聞いたら俺達もフルボッコされるんだぜ!(小声で)」
トリック「とりあえず見つからなくてよかったけどね(^^;)」

終わり