小説(ある話9の完全版)

これは小説(ある話9)の完全版です。

この日ディプトンホテルには広雪、優雅、ザック、コーディー、マディー、ロンドン、のぞみ、うらら、弾、クラッキー、魔ゐ、秀斗、剣蔵、優阿、若之助、ユウ、ラビがいた。

しかし広雪は機嫌が悪かった。

武岡広雪「・・・・・・・・・・・・・(ブスッとした顔をしている)」
コーディー「どうしたんろう?一体・・・」
神田ユウ「そいつ(広雪)さっきあの親父(ピーターのパパ)にブタって言われてたんだ」
ザック「いつもパーカー着てるから言われるんじゃない?」
武岡広雪「何来ても言われるんだけど」
ロンドン「可愛い意味で言ったんじゃないの?」
神田ユウ「イヤ、他にもデブって言われていたぞ」
ラビ「マジで?」
マディー「誰だって言われたら嫌になるわよ」
兵頭剣蔵「確かにそうですね」
ザック「じゃあ僕が確かめてみるよ」
武岡広雪「お好きにどうぞ」
コーディー「ザック、丁寧に扱うんだよ」
ザック「大丈夫!!いくよ!!せーの、ソレッ!!!!!!(広雪のパーカーを勢いよく上げた)」

武岡ツインズ以外の全員「ギャワアアアアアアアーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(あまりの驚きに悲鳴を上げた)」
星川マコ「何だ!?!?(駆けつけてきた)」
ズングリー「どうしたんだな!?皆!!(駆けつけてきた)」
馬神弾「2人とも来て!!」
マコ&ズングリー「???・・・!!!!!!!(広雪の体系を見て驚きを隠せない)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ヴィオレ魔ゐ「広雪くんってこんなに細かったの・・・(驚きを隠せない)」
兵頭剣蔵「これはもう衝撃映像としか思えません・・・(驚きを隠せない)」
ラビ「確かにそうかも・・・」
ズングリー「こんなに細かったら折れちゃうんだな!(心配そうにしている)」
武岡広雪「イヤ、これでも頑丈だから大丈夫」
春日野うらら「これはスーパーモデル顔負けの華奢なスタイルですね・・・(驚きを隠せない)」
マディー「悔しいけど・・・負けたわ・・・」
クラッキー・レイ「そんな・・・」
山浦優阿「こんなに細いのにデブとかブタって言われたら怒るのも無理ないわ・・・」
星川マコ「確かにそうだな・・・」
ヴィオレ魔ゐ「もしかしたら芸能界にスカウトされたりして」
武岡広雪「でもベテラン芸能人のほとんどは僕たちのこと知ってるから、ねぇ優雅」
武岡優雅「?、うん」
馬神弾「そういえば広雪くん達の両親は芸能人だったね」
ザック「多分兄弟そろって親の遺伝を色濃く受けついたから細いのかもな」
夢原のぞみ「でも凄いよ!!こいうい体系なら美男子モデルコンテスト優勝間違いないよ!!」
春日野うらら「あと、男子向きのアクセサリーのパーツのモデルにも向いています!!」
ヴィオレ魔ゐ「広雪君はデブでもブタでもないから大丈夫よ!!」
武岡広雪「そう?ありがとう(少し照れてる)」
ピーターのパパ「(いきなり現れて)ハーハハハハハハハハ!!こんなおデブさんがモデルコンテスト優勝で男子向きのアクセサリーのパーツのモデル?、ハッありえないね!!こんなデブでブスなブタが!!ハーハハハハハハハ!!」
武岡広雪「誰がデブでブスなブタだ!!!!!!!(大激怒完全大爆発)」
ピーターのパパ「あれ?わかんないの?あんた(広雪)のことだよ!!ハーハハハハハハハハ!!(逃げた)」
武岡広雪「ふざけるな!!!!!!!(大激怒完全大爆発+追走中)」
ピーターのパパ「ハーハハハハハハハハ!!(逃走中)」
武岡広雪「この野郎!!!!!!!(ピーターのパパを蹴っ飛ばした)」
ピーターのパパ「アヘエエエエエエ!!!!!(吹っ飛んだ)」
武岡広雪「・・・・・・・・・・・・・(また機嫌が悪くなった)」
ラビ「また機嫌悪くなっちゃったさ・・・(汗)」
山浦若之助「無理ないよ、またあんな酷いこと言われちゃったんだから・・・(汗)」
星川マコ「しかも一番言われたくないあの中年メタボ親父(ピーターのパパ)にな」
神田ユウ「全くもう・・・(汗)」
硯秀斗「これじゃ当分広雪くんの機嫌は直らないね・・・(汗)」

続きます。