小説(おもしろ48の完全版)

これは小説(おもしろ48)の完全版です。


この日皆はディプトンホテルにいた。

タカト&コーディー「このお菓子凄く美味しい!!」
マディー「何しろみみりんと一緒に作ったからね!!」
広雪&マコリン「こっちのも美味いよ!!」
大江舞「それ僕が作ったんだよ!!」
ロンドン「どれも美味しいわね!!」
カービィ「ぽよぽよ!!」

そのときです。

モーズビー「コラーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(怒り爆発)」
全員「????????」
モーズビー「誰だ!!!!!こんなことした奴は!!!!!!(怒り+顔面落書きされている)」
全員「アハハハハハハハハハハハハ!!!!!!(大爆笑)」
カミナ「何だその顔!!!!(大笑い)」
シモン「表でたら笑いものだな!!!!(大笑い)」
ザック「どうしたんだ!!!その顔!!!!アハハハハハハ!!!!(大笑い)」
モーズビー「とぼけるな!!!!お前達がやったんだろ!!!!!(怒り+顔面落書きされている)」
コーディー「僕たちは何も知らないよ!!!だって僕たち今日はモーズビーにあってないもん!!!(笑いながら)」
星川マコ「にしてもスゲー顔だな!!!!アハハハハハハハハ!!!!(大笑い)」
モーズビー「誰だ!!!!私の顔に落書きした奴は!!!!!(怒り)」
ザック「スゲーもん見ちゃったぜ!!!!(大笑い)」
カミナ「全くだ!!!!(大笑い)」
全員「アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!(大爆笑)」

その後
ピーターのパパ「~♪さ~て、次は誰の顔を落書きしようかな?」
??「(横から)フッフンモーズビーさんの顔の落書きの犯人見つけた」
ピーターのパパ「誰だ??(後ろを振り返るとルシーフが立っていた)」
ルシーフ「ピーターのパパ。キミさっき、モーズビーさんが昼寝している間に顔面落書きしてたでしょ?」
ピーターのパパ「(ギク!)ナ?何のことかなあ~♪(口笛吹いて誤魔化す)」
スパーキー「誤魔化さないでよ~?ピーターのパパちゃん?スス達さっきピーターのパパの様子見て聴いたんだから!」
ピーターのパパ「さぁーさぁー?さぁー?(さらに誤魔化し重ねる)」
グリム「もう!往生際の悪い親父様ね?良いわ、ランナーさん。さっき使ってたビデオカメラを。」
ランナー「良いわ。それポチっとね☆(一部始終に収録していたビデオカメラを巻き戻しした)」
ビデオカメラ「(ピーターのパパが落書きしてるのを発見)」
ランナー「やっぱりね♪」
モーズビー「矢張り君でしたか・・・ピーターのパパ(ものの見事に凄い顔で)」
ピーターのパパ「ヒ~ばれた、逃げろ~!!(猛ダッシュで逃走し始めた)」
モーズビー「待てコラ!!今日という今日はタップリ仕置きをせねばならんとな!!(全力疾走で追いかける)」
二宮 響「(向こう側から)・・?なんじゃ?」
武岡広雪「あ、響先輩来てたのですか?」
二宮 響「?、ちょっとね」
モーズビー「さあ、捕まえたぞ!!ピーターのパパ!!(大激怒)」
ピーターのパパ「ヒ~~~勘弁してくれよぉ~~!(大泣)」
二宮 響「アりゃりゃ…(どうせピーターのパパの奴、また何かやらかしたな)・・・。」
モーズビー「君にはこの私の描かれた顔面の落書きを消してもらおうか!?(バケツと雑巾を持ってきて)」
ピーターのパパ「ェェェ!?(大泣)面倒くさいなぁ~!!」
二宮 響「モーズビー支配人!そんなことしなくても後でマコリンの虹の力で顔の落書き消してもらえばいいじゃん。」
モーズビー「(今の響きの話を聞いて)そうか!その手があったか!!」
二宮 響「俺は適切なアドバイス出しただけなんだけどね・・(^_^;)後でマコリンを呼んで来るね!」
モーズビー「頼むよ~響君!」
シモン「良かったですね!!モーズビーさん!!」
その後
モーズビー「いや~お陰でますます綺麗に見違えった気分だ!!!スッキリ!!(笑顔に戻った)」
ザック&コーディー「モーズビーが笑顔に戻ってる・・・!!」
ルシーフ「まあ、その方がモーズビーさんらしいかもね。」
コーディー「ところで、ルシーフたちは何でここに?」
スパーキー「スス達はココ(物語工場)ではDeuilとの打ち合わせがあってね、終わったついでにこのホテルに来たわけ。」
グリム「ランナーさんの車で帰る予定だったのよ♪」
ブン「道理で集まってきたわけか」

終わり